モンスターワイフ――幸せなふりはもうしない (講談社プラスアルファ新書)
2010年11月22日 読書
良書、というか目からうろこがぼ~~ろぼろ。
きついけど思い当たることの方がありすぎて。
自分の夫に対する接し方を考え直すきっかけにはなる。
離婚を考える前に「じゃ、自分は夫に対してどうよ?」と振り返るきっかけになった。
さて、この土曜日。
わたくしめは、しっかり「 モンスター化」したばかりで…
まだ、口撃の火炎放射の煙が立っている状態…
ちなみに昨日次男にモンスター化をしたきっかけをさらりと話したところ
「お母さんなあ…言っていることは正しいねんけど、言い方が悪すぎるねん 。だからその部分をお父さんに上げ足取られた結果、問題を上手い事すり替えられて、結局お母さんが悪者になって、謝るはめになるねん…」とのこと。
ええ、おぼっちゃんのおっしゃる通り。
で、本書に分類されているモンスターの種類を私に当てはめると
旦那は私が大噴火モンスターになるたびに「噴火する前に言いたいことは言え!」というのですが、だって私が噴火する時って旦那がどこまでもバカでアホで処置なしの行為を起こした時に一気に起こるものなので、私の言い分としてはアンタがもっと気を配って日々の生活をきちんとしてりゃ、文句ねーんだよ!!ってとこです。
まあ、こうやって「旦那の日頃の行動、行い、気配りが無いのが悪い!」と相手を攻める前にまずじぶんが、ということから「自分が変わらねばならない」という主張に通じます。
手のひらで転がして、癒してあげよう。妻のほほ笑みは夫の心の糧&帰宅したくなる方法。ひいてはセックスの復活へのアプローチ。
っち、って感じですが、まあ思いついた時は実践してみましょう。
新婚ほやほやの妻には読んでもピンとこないと思うけど
(今日幼馴染が初入籍。良い夫婦の日なんですね…)
出産まじかの妻あたりから読んで損は無いと思う一冊。
なぜなら本文に「できたら出産に立ち会わせない方がいい。」理由はスプラッタもどきの血肉ドロドロを見た結果、めでたくセックス解禁になった時に夫が「妻のここからあれが…」と思いだしてセックスできなくなり、セックスレスに通じると言うことから。
まあ、スプラッタ大好き夫ならOKですけど、妻の無理強いでその後のセックスレスになる覚悟は自己責任で。
ちなみにうちは帝王切開だから立ちあいもなにも…
後半に著者に相談メールが3通記載されていてその内容が、2年前の「メール事件」と重なっており、結局なんかみんな似たような悩み&ドツボにハマるんだ…と。
愛しているけど満たされない…
言い方きれいだけどじゃ、あなたは夫に愛されるように努力しましたか?と問われれば「…モンスター化してました」としか言いようがなく…
今日はちゃんと晩御飯作ります。←土曜は切れてお湯でグツグツカレーを食べさせた。ええ、家事放棄しましたとも!
これで許してくれ~だんな~~~~~~&息子~~
きついけど思い当たることの方がありすぎて。
自分の夫に対する接し方を考え直すきっかけにはなる。
離婚を考える前に「じゃ、自分は夫に対してどうよ?」と振り返るきっかけになった。
さて、この土曜日。
わたくしめは、しっかり「 モンスター化」したばかりで…
まだ、口撃の火炎放射の煙が立っている状態…
ちなみに昨日次男にモンスター化をしたきっかけをさらりと話したところ
「お母さんなあ…言っていることは正しいねんけど、言い方が悪すぎるねん 。だからその部分をお父さんに上げ足取られた結果、問題を上手い事すり替えられて、結局お母さんが悪者になって、謝るはめになるねん…」とのこと。
ええ、おぼっちゃんのおっしゃる通り。
で、本書に分類されているモンスターの種類を私に当てはめると
大噴火 制御不能類 ヒステリー目 いきなり科
複数のメンタル系モンスターの集合体を前身として、妻の体内に溜まりに溜まった、ネガティブエネルギーが臨界点を超え、ある日いきなり大爆発を起こして登場。
得意技はヒステリックで高音域の罵詈雑言と夫への暴力。
多くの場合、家事放棄もワンセットに。
事態が収拾した後も、夫はいつ何時大噴火するかわからない活火山に毎日怯えて暮らすことに。
醜態をさらしてもなお、悩みや心配事を溜めてはいけないと言う教訓が妻の耳に届くことは有りません。
旦那は私が大噴火モンスターになるたびに「噴火する前に言いたいことは言え!」というのですが、だって私が噴火する時って旦那がどこまでもバカでアホで処置なしの行為を起こした時に一気に起こるものなので、私の言い分としてはアンタがもっと気を配って日々の生活をきちんとしてりゃ、文句ねーんだよ!!ってとこです。
まあ、こうやって「旦那の日頃の行動、行い、気配りが無いのが悪い!」と相手を攻める前にまずじぶんが、ということから「自分が変わらねばならない」という主張に通じます。
手のひらで転がして、癒してあげよう。妻のほほ笑みは夫の心の糧&帰宅したくなる方法。ひいてはセックスの復活へのアプローチ。
っち、って感じですが、まあ思いついた時は実践してみましょう。
新婚ほやほやの妻には読んでもピンとこないと思うけど
(今日幼馴染が初入籍。良い夫婦の日なんですね…)
出産まじかの妻あたりから読んで損は無いと思う一冊。
なぜなら本文に「できたら出産に立ち会わせない方がいい。」理由はスプラッタもどきの血肉ドロドロを見た結果、めでたくセックス解禁になった時に夫が「妻のここからあれが…」と思いだしてセックスできなくなり、セックスレスに通じると言うことから。
まあ、スプラッタ大好き夫ならOKですけど、妻の無理強いでその後のセックスレスになる覚悟は自己責任で。
ちなみにうちは帝王切開だから立ちあいもなにも…
後半に著者に相談メールが3通記載されていてその内容が、2年前の「メール事件」と重なっており、結局なんかみんな似たような悩み&ドツボにハマるんだ…と。
愛しているけど満たされない…
言い方きれいだけどじゃ、あなたは夫に愛されるように努力しましたか?と問われれば「…モンスター化してました」としか言いようがなく…
今日はちゃんと晩御飯作ります。←土曜は切れてお湯でグツグツカレーを食べさせた。ええ、家事放棄しましたとも!
これで許してくれ~だんな~~~~~~&息子~~
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