結論から言えば、要は自分の家をかふぇ風にすればいいのだと。
100均でもいいから自分の好みに合う食器を集め、それに少しでもいいからきれいに盛り付ける工夫をし、リビングももっと居心地のいいような模様替えをしてみる。
「ちょっとした、工夫」の集まりがいつしか「心地いい空間」に変化していくのではないだろうか?

成功している人たちの話を読む限り「自分の目指している店をぶれることなく続けて行けば、同じような趣味の人が自然と集まってくる。そしてそれを裏切ること無く続けて行くことが大事」と。
私の好きなテイストでいることは長男は「落ち着く」と言ってくれるが、多分お嫁さんは「絶対に行きたくない場所」として思われる場所、ナンバーワン候補。(笑)
ので、できたらお嫁さんに「同じお茶するならお義母さんの家で飲みたいわ」と言われるような空間を目指すのもいいかも、と。
お客さんがリピしてくれるように、「落ち着くし、居心地がいい、できるだけ干渉されない場所」はどうしたらいいのか?と考えながらこれからの自分の生活に取り入れつつ普段の生活を大切にしたいな、と思った次第。

次男に「うちの家って、片付いている割に物が多いよね」と言われてしまった。
どうも旦那と私の趣味が全く違うからお互いの趣味な物が混在していてテーマと言うか全体のバランスが崩れるのである。
で、旦那は物捨てないし…
リビングには毛皮の子供やそれに属するグッズも沢山置いてあるのでどうしても「ごちゃごちゃ感」はぬぐえない。
と言って、この子たちを排除するわけにもいかないのでなるべく人間の持ち物を隠す収納で乗り切るしかないのであるが…

そしてできるのであれば「良いお手本、真似したいイメージ」を得るためにも素敵なお店に足を運べたらもっと具体的なイメージや方向性を見いだせるのであるのだが…
いやいや、本当に「お気に入りの店」を見つけるのって本当に大変だなあ…

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