楽しい!オンナのヒトリメシ
2011年1月13日 読書
図書館の「経営学」の棚にあったのですが、
作者の野田さん、超懐かし~って感じです。
と言うのも、20代前半彼女の曲を聞いて過ごしたから。
例えば
http://www.youtube.com/watch?v=ctICnmhiKG4
は、自分でCD買っちゃったぐらい。
当時の何とも言えない「せつなさ」を思い出させてくれました。
そんな彼女がいつの間にか「ソムリエ」になりあの田崎さんの弟子になっているとは…
う~~ん、時代の流れですかねえ…
本文は東京における彼女独自の観点からセレクトされた「女の子一人でも行けちゃうよ」っていう店。
実にお酒や料理がおいしそうで
巻末の野田さんと田崎さんの対談が一番面白いというか、男と女の「食事」に対する姿勢の違いがくっきりと。
田崎さんは「一人で食べる意味がイマイチ…食事はコミニケの一環であり、共にテーブルを囲む相手がいない食事は考えにくい…」と。
一方野田さんは「一緒に食事って案外気を使う。それなら社会的、経済的に自立した女性は精神的にも一人で楽しむ事も甘えることも使い分けれるようになってほしい」と。
そして田崎さんからは「日本男児はエスコートについてレベルが低い。欧米のワインスクールは男性が大半なのに日本は女性が大半。」
野田「女性を上手にエスコートすることは女性と一緒に「食事」を楽しむということなのに、ね」
田崎「彼らの関心は 食事の後の事にしかないんだな。」
うわ~20年前のバブル期のホテルでお泊まりを思い出すような一言。
食事ではなく食事の後の事しか関心が無い、日本男児。
今や草食男子ばかりなので傾向は変わってきたけど、自分の食べたいものを自分のペースで、を身に付けた女性に今や男子、男性の意味ってほとんど無いのかも。
「一緒に、ケーキ食べに行く?」ってレベルだし。
発展してとどまるところを知らない女性と努力も発展もしようとすらしない日本男子。そりゃ、結婚したくない人が増えても仕方ないよね。
今や一人で食事に行くことは「当たり前」という認識のようなので私も一人飯ができるように頑張りたいです。
作者の野田さん、超懐かし~って感じです。
と言うのも、20代前半彼女の曲を聞いて過ごしたから。
例えば
http://www.youtube.com/watch?v=ctICnmhiKG4
は、自分でCD買っちゃったぐらい。
当時の何とも言えない「せつなさ」を思い出させてくれました。
そんな彼女がいつの間にか「ソムリエ」になりあの田崎さんの弟子になっているとは…
う~~ん、時代の流れですかねえ…
本文は東京における彼女独自の観点からセレクトされた「女の子一人でも行けちゃうよ」っていう店。
実にお酒や料理がおいしそうで
巻末の野田さんと田崎さんの対談が一番面白いというか、男と女の「食事」に対する姿勢の違いがくっきりと。
田崎さんは「一人で食べる意味がイマイチ…食事はコミニケの一環であり、共にテーブルを囲む相手がいない食事は考えにくい…」と。
一方野田さんは「一緒に食事って案外気を使う。それなら社会的、経済的に自立した女性は精神的にも一人で楽しむ事も甘えることも使い分けれるようになってほしい」と。
そして田崎さんからは「日本男児はエスコートについてレベルが低い。欧米のワインスクールは男性が大半なのに日本は女性が大半。」
野田「女性を上手にエスコートすることは女性と一緒に「食事」を楽しむということなのに、ね」
田崎「彼らの関心は 食事の後の事にしかないんだな。」
うわ~20年前のバブル期のホテルでお泊まりを思い出すような一言。
食事ではなく食事の後の事しか関心が無い、日本男児。
今や草食男子ばかりなので傾向は変わってきたけど、自分の食べたいものを自分のペースで、を身に付けた女性に今や男子、男性の意味ってほとんど無いのかも。
「一緒に、ケーキ食べに行く?」ってレベルだし。
発展してとどまるところを知らない女性と努力も発展もしようとすらしない日本男子。そりゃ、結婚したくない人が増えても仕方ないよね。
今や一人で食事に行くことは「当たり前」という認識のようなので私も一人飯ができるように頑張りたいです。
コメント