我が家では仏像が好きなのは旦那。
私はどっちかっていうとそんなに好きではない。
ので、これを借りて帰った時旦那に「はい。君の為にわざわざ借りてあげたよ。」と恩着せがましく言いつつ渡しました。
「仏像がイラストになったらなんか、変」と言いつつも目を通している旦那。
ちなみに旦那が好きな像の一つはこれ。
http://tera-q.com/butuzou/b_18.html

まあ、男前と言っちゃ男前かなあ…
私にしたら旦那の顔を見たら色々な「不動明王」がすぐに見れる環境だけに…
旦那の顔:参照
http://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%8D%E5%8B%95%E6%98%8E%E7%8E%8B%E3%80%80%E7%94%BB%E5%83%8F&hl=ja&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&rlz=1I7TSJH_jaJP413&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=xuRFToOlFY7qmAWWnNyBBw&ved=0CBwQsAQ&biw=1249&bih=549
(うわ!長!!!!!)

一方私は仏像を「鑑賞」するよりも神社のナ~~ンにもない「空間」の空気を感じる方が好きです。
風のよそぎとかその場にある空気そのものというか。

仏像が好きってことは「見えるものを感じる」のに対して
神社が好きってことは「見えないものを感じる」のが好きってことかも。
とらえるものが違う。

仏像鑑賞というとどうしても勉強というか美術品を見る目になってしまい「何かを得ようとしなければいけな」みたいな感じになってしまうから嫌なのかもしれない。
ただその像を見て、その像がどのような場所(寺)に安置されていてその寺はどのような空間(きれいに庭が掃き清められているか、花がさりげなく活けられているか)を感じる方が私にとっては記憶に残りやすい。

とはいうものの、じっくりと本当に自分の好きな「イケメン」を探す気になって見ていったら楽しみも増えるかな?

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