日曜日の夕刊 重松清著
2011年8月25日 読書
個人的には「パパ」「ママ」と呼ぶくせにえらく冷めて、親に意見を言う子供が多数出てくることにイラっと。
でも、呼び方が子供の方から変えてきた時って、子供の中で親の価値観とうか存在感が変わった証拠かと。
うちは子供のころから「お父さん」「お母さん」できて、今もそんなに変化が無いような。
たまに憎まれ口で「ババあ…」というので「今、なんて言った!!」とじゃれ合いはしますが完全な「ババア」「ジジイ」は無いような。
まあもう少ししたら「おやじ」「おふくろ」辺りには変化するかなあ…とは覚悟してますが。
「ババア」の前に「クソ」が付いたら、もう家から放り出すけどね。
てなわけで、人員削減で残業、休日出勤の連続で家の事にかまってられない父親がいざ子供と二人っきりになって行動した時、
いかに子供のことや家庭の事がわかっていないかが露呈して
うろたえる姿がわんさか載っていて追い打ちをかけるように子供がクソ生意気なことばかり言う短編の一冊でした。
でも、呼び方が子供の方から変えてきた時って、子供の中で親の価値観とうか存在感が変わった証拠かと。
うちは子供のころから「お父さん」「お母さん」できて、今もそんなに変化が無いような。
たまに憎まれ口で「ババあ…」というので「今、なんて言った!!」とじゃれ合いはしますが完全な「ババア」「ジジイ」は無いような。
まあもう少ししたら「おやじ」「おふくろ」辺りには変化するかなあ…とは覚悟してますが。
「ババア」の前に「クソ」が付いたら、もう家から放り出すけどね。
てなわけで、人員削減で残業、休日出勤の連続で家の事にかまってられない父親がいざ子供と二人っきりになって行動した時、
いかに子供のことや家庭の事がわかっていないかが露呈して
うろたえる姿がわんさか載っていて追い打ちをかけるように子供がクソ生意気なことばかり言う短編の一冊でした。
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