この作者…
なんかもう、ワンパターンな思考の持ち主というか、もう才能なんてみじんもないのかも。
これは2002年発行の本で先日酷評しまくった「カシオペア…」より先に書かれていたとは思うけど、先にこの本を読んでいて後で「カシオペア…」読んでいたらあんな感想で済まなかったかも。
本当にパターンが一緒過ぎて、要はまたもや「過去」にこだわって(今回は高校3年の時)故郷に戻ってきたものの当時の友人に会っても盛り上がらず、本来ならさっさとすべき「見舞い」「墓参り」もぐずぐずと理由を付けて 絶対一人では行かないし。高校時代に部員全員のアイドルだった女に再会しても普通なら別にやましいことが無いから軽く「あ、会ったよ」と報告すべきことをこれまたぐずぐずとまるで「不倫」しているかのように思わせぶりな態度に出るところも一緒。
てか、お前いうほどモテテないし、と突っ込みそう。
出てくる男がすべて「優柔不断」。
それは本作では本人も認めているが実際、40前後の男としてそれって…本人は「田舎に来て、優しくなっただけ」と言い訳し、
重要なことも自分では決めず、他人任せ。
というより、娘や父に思いっきり気を遣わせているダメダメぶり。
ええ、今回も読んでいておもい~~~~~~~~っきりムカムカしながら読みましたとも!!!!!!
男がそうなのかこのアホ作者がそうなのか不明だけど
小さな子供が口に入れた飴玉を頻繁に口から取り出してはそれを眺めるのに似ている。
過去のもうどうしようもない終わったことをあれこれと取り出してはじ~~~~っと眺めている、そんな作品が多い。
女ならば眺めることもなく、その飴玉を「ガリガリガリ!!!」と
噛み砕いて「無かったこと」にさせする潔さもあるのに。
無かったことだから、もう過去に縛られず「次(未来)」に進む強さがあるのに。
だんだんこの作家の作品を読むのが苦痛。
それも最新刊になればなるほど質が思いっきり落ちてるし。
ネタ、もうないんですか?
長年書いているからそこそこきれいにまとめるのは上手にはなっているけど、内容的にと言えば、どうよ?って感じ。
直木賞とか大きい賞を取れば、あとはほっておいても名前だけで売れるんだろうけど、読者バカにしてるよね。
「カシオペア…」読んでなかくてこれだけだったら「良かった」と書けるのにねえ…
なんかもう、ワンパターンな思考の持ち主というか、もう才能なんてみじんもないのかも。
これは2002年発行の本で先日酷評しまくった「カシオペア…」より先に書かれていたとは思うけど、先にこの本を読んでいて後で「カシオペア…」読んでいたらあんな感想で済まなかったかも。
本当にパターンが一緒過ぎて、要はまたもや「過去」にこだわって(今回は高校3年の時)故郷に戻ってきたものの当時の友人に会っても盛り上がらず、本来ならさっさとすべき「見舞い」「墓参り」もぐずぐずと理由を付けて 絶対一人では行かないし。高校時代に部員全員のアイドルだった女に再会しても普通なら別にやましいことが無いから軽く「あ、会ったよ」と報告すべきことをこれまたぐずぐずとまるで「不倫」しているかのように思わせぶりな態度に出るところも一緒。
てか、お前いうほどモテテないし、と突っ込みそう。
出てくる男がすべて「優柔不断」。
それは本作では本人も認めているが実際、40前後の男としてそれって…本人は「田舎に来て、優しくなっただけ」と言い訳し、
重要なことも自分では決めず、他人任せ。
というより、娘や父に思いっきり気を遣わせているダメダメぶり。
ええ、今回も読んでいておもい~~~~~~~~っきりムカムカしながら読みましたとも!!!!!!
男がそうなのかこのアホ作者がそうなのか不明だけど
小さな子供が口に入れた飴玉を頻繁に口から取り出してはそれを眺めるのに似ている。
過去のもうどうしようもない終わったことをあれこれと取り出してはじ~~~~っと眺めている、そんな作品が多い。
女ならば眺めることもなく、その飴玉を「ガリガリガリ!!!」と
噛み砕いて「無かったこと」にさせする潔さもあるのに。
無かったことだから、もう過去に縛られず「次(未来)」に進む強さがあるのに。
だんだんこの作家の作品を読むのが苦痛。
それも最新刊になればなるほど質が思いっきり落ちてるし。
ネタ、もうないんですか?
長年書いているからそこそこきれいにまとめるのは上手にはなっているけど、内容的にと言えば、どうよ?って感じ。
直木賞とか大きい賞を取れば、あとはほっておいても名前だけで売れるんだろうけど、読者バカにしてるよね。
「カシオペア…」読んでなかくてこれだけだったら「良かった」と書けるのにねえ…
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