いい意味で「やられました」。(笑)

この本で取り上げられているカラー診断。
一般的なのは「髪の色は?」「瞳の色は?」と自分で判断するには迷う要素満載で多い部分があなたのカラー…的に対してこちらのチャート

自分の好き嫌いに関わらず評判がいいのは?
①地味なものを身に着けたとき
②派手なものを身に着けたとき

派手目のメイクをすると
①けばけばしくなってしまう
②華やかでいい感じ


で、結局自分がこばんでいる「サマー」に…(笑)

なんで自分が「サマー」を拒んでいるのか理由は簡単。
だって、こんな薄い、はかない色着てたら
思いっきりいい人判定=人にいいように利用されるから
これが「ウインター」のきつい色だと自分が嫌なら「いや」って言っても「ああ、きつそうに見えるから。いうと思っていた」ってこれまた「いい方に」解釈してもらえるから。

よくいるでしょ?
一見おとなしそうなのに意外と「きつい」人とか、
自分的には「おとなしい」とか思ってなくても見た感じで
勝手に判断した挙句 違っていたら陰でこそこそいう女たち…

とまあ、弱そうだとかおとなしそうだと見えたら正直
「OUT!」って世界に住んでいるから。
なので、「サマー」みたいに「襲ってください」みたいな色とか服装なんて…
でも、これがぴったり決まっている人はきっと「品」も備わっているから他人からあれこれ横やりが入らない(入れることに躊躇される)のかもしれない。


で、本の感想としては写真も多用されイラストでは色が表現されきれていない部分が補われテキストとして最適かと。
本屋で立ち読み、もしくは中古で探してみてはどうでしょうか?(誰に言ってる?笑)


p.s数年前にこの本を読んだ感想を書いてました。
で、書いていることが結構真逆になっていて。(笑)
当時の心境と今の心境に加えて経験がこうも差になるのかな、と。3回診断受けたら「見えてくる」ものがありましたとだけ付け加えておきます。

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