沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
2011年12月6日 読書
一応借りてきているんですが…
これ
「アフリカ編」「御巣鷹山編」「会長室篇」と3部作らしい。
一番読みたい「御巣鷹山編」を読む前に一応「アフリカ篇」を読むのは当然の流れとはいえ、数ページ読んだだけで
「おもしくろくねえ…」と放置状態。
どうも「ああ!!次どうなるの!!!」と言った興味がわかない。
今読んでいる段階では主人公が労働組合の委員長に任命されたものの「労働組合」の仕事そのものを真剣にやった為に
僻地に飛ばされまくり、現在アフリカで単身赴任中。
時間が有るので休暇には野生動物をハンティング中。
これがどうしても受け付けません。
ライオン殺すんですよ!
象殺すんですよ!
この描写、後に何か意味あるの??と思いながら読んでますが。ただの時間つぶしにハンティングするしかない、とか言うんだったら…
ピラミッドでも見に行け!!(怒)
一見僻地に飛ばされて「お気の毒」な状態なんだろうけど、
見方を変えれば「うるさい上司も部下もいなくて(一人勤務)てきと~~にすることしたら時間も自由だし。嫁もいないから気が楽だし。広い家に召使3人もいるし。言うこと無いね」と言う状態に思えるんですが。
このような真面目な本ではなく、現実だったら「現地妻」でも見つけて「お気楽三昧」な日々に思えるのですが。
「会社」に存在意義が有る時代の話なのでそんな風に考える事も無いのでしょうけど。
なんか主人公の「生真面目さ」というか「融通のきかなさ」が鼻に着き、そんな人物ゆえ「不遇」に甘んじることになるんでしょうが。
さて、この小説、最後まで読みとおす事が出来るだろうか?
というより、心は半分「返却」に傾いてますが。(笑)
これ
「アフリカ編」「御巣鷹山編」「会長室篇」と3部作らしい。
一番読みたい「御巣鷹山編」を読む前に一応「アフリカ篇」を読むのは当然の流れとはいえ、数ページ読んだだけで
「おもしくろくねえ…」と放置状態。
どうも「ああ!!次どうなるの!!!」と言った興味がわかない。
今読んでいる段階では主人公が労働組合の委員長に任命されたものの「労働組合」の仕事そのものを真剣にやった為に
僻地に飛ばされまくり、現在アフリカで単身赴任中。
時間が有るので休暇には野生動物をハンティング中。
これがどうしても受け付けません。
ライオン殺すんですよ!
象殺すんですよ!
この描写、後に何か意味あるの??と思いながら読んでますが。ただの時間つぶしにハンティングするしかない、とか言うんだったら…
ピラミッドでも見に行け!!(怒)
一見僻地に飛ばされて「お気の毒」な状態なんだろうけど、
見方を変えれば「うるさい上司も部下もいなくて(一人勤務)てきと~~にすることしたら時間も自由だし。嫁もいないから気が楽だし。広い家に召使3人もいるし。言うこと無いね」と言う状態に思えるんですが。
このような真面目な本ではなく、現実だったら「現地妻」でも見つけて「お気楽三昧」な日々に思えるのですが。
「会社」に存在意義が有る時代の話なのでそんな風に考える事も無いのでしょうけど。
なんか主人公の「生真面目さ」というか「融通のきかなさ」が鼻に着き、そんな人物ゆえ「不遇」に甘んじることになるんでしょうが。
さて、この小説、最後まで読みとおす事が出来るだろうか?
というより、心は半分「返却」に傾いてますが。(笑)
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