「教科書」とある通り、おもしろくありません。 (笑)

いわば大学等で初めて「色」に触れた人がサブテキストとして「色にはこんな効果があるよ」と雑学的に理解しておけばよろしい、程度の内容。

勉強として、カラーコーディネーターネーター、インテリア関係、建築関係、マーケティング系などを専攻しているひとは「さらっと」知識の一つとして読んでおいたら損はないでしょう、それぐらい。

既存の本で似たようなことはもう前出しているのに
なんで今更焼き直しに近いこんな本が…


逆にすでに「色のパワー」について知っている人にはちっとも面白くも新たな知識が増えることはない。

いかにも男性が書いたなあ…と思わせる内容。
夢が無いというか、統計学的というか…

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