美人増髪計画 もっと、おしゃれができる髪になる / 浜中聡子 著
2011年12月12日 読書
見ようによってはこの表紙の写真「怖い」。(笑)
さて、著者本職(?)は「精神科医」です。
よって、前半はストレスによる薄毛、禿という髪の不調の原因を述べられています。
で、抜けないためのストレスの回避方法など「精神科」的な見地から述べられていて、ここまで読むと「髪の毛が増えるのとはとあんまり関係ないなあ」と感じますが、結局ストレスを取り除いたら「健康な生活」になるということか。ので、バランスのいい食事、10時から2時という増毛ゴールデンタイム(?)にきちんと寝るといった「規則正しい生活」をすることが一番かと。
となると「あたり前」のことをきちんとせずにして魅力的な人間にはならず、とスピ系に通じるものがあります。
情報的にありがたかったのが「医者」から見た商品の良しあしが書かれている「第3章 安易な薄毛商売にだまされないで」。
取り上げられているのが「シャンプー、育毛剤 、ヘッドスパ&かつら、ネット情報」。
ここでは育毛剤の「リアップ」がミノキシジルという発毛効果が認められた成分が1%入っているので効果が期待できるものとして取り上げられています。女性用の「リアップレディ」は「リアップ」と内容成分は同じだけれど男女用の違いは「清涼剤が多いかどうか」という事だけらしいので使って気持ちがいい方を選んだ方がいいらしい。
とのこと。配合されいる「リアップ」でさえ、最低でも半年は使い続けないと効果は出ません、と書いてあるので
「気長」に待つのがお約束かと。
じゃ、発毛に「血管拡張」が必要なら自分での~~~んびり頭皮マッサージしたらいいんでは?なんて思いましたが。
ようは、あんまりイライラせずに「どれ、テレビでも見ながら頭のマッサージでもすっか~」ってのんびり過ごしたら増毛というか髪の毛についてイライラせずに済むってことか。のんびり考えられないからストレスで余計に抜けるんだけどね。
どっかでそのストレスをポジティブに考えれるようにならないといけないんだけど。
あと髪に優しいシャンプーの仕方を
だそうです。
ところで「髪」って
死んだものに必死になっている自分て、バカ?
そういえば風水でも「髪の毛は死んだものなので、落ちていたらさっさと拾って捨てましょう」って書いてあったな。
さて、著者本職(?)は「精神科医」です。
よって、前半はストレスによる薄毛、禿という髪の不調の原因を述べられています。
で、抜けないためのストレスの回避方法など「精神科」的な見地から述べられていて、ここまで読むと「髪の毛が増えるのとはとあんまり関係ないなあ」と感じますが、結局ストレスを取り除いたら「健康な生活」になるということか。ので、バランスのいい食事、10時から2時という増毛ゴールデンタイム(?)にきちんと寝るといった「規則正しい生活」をすることが一番かと。
となると「あたり前」のことをきちんとせずにして魅力的な人間にはならず、とスピ系に通じるものがあります。
情報的にありがたかったのが「医者」から見た商品の良しあしが書かれている「第3章 安易な薄毛商売にだまされないで」。
取り上げられているのが「シャンプー、育毛剤 、ヘッドスパ&かつら、ネット情報」。
ここでは育毛剤の「リアップ」がミノキシジルという発毛効果が認められた成分が1%入っているので効果が期待できるものとして取り上げられています。女性用の「リアップレディ」は「リアップ」と内容成分は同じだけれど男女用の違いは「清涼剤が多いかどうか」という事だけらしいので使って気持ちがいい方を選んだ方がいいらしい。
ミノキシジルは血管拡張作用が証明されているので発毛効能が謳えますが、一般の育毛剤に配合されているこれらの成分は本当に発毛するかどうかは不明です。
とのこと。配合されいる「リアップ」でさえ、最低でも半年は使い続けないと効果は出ません、と書いてあるので
「気長」に待つのがお約束かと。
じゃ、発毛に「血管拡張」が必要なら自分での~~~んびり頭皮マッサージしたらいいんでは?なんて思いましたが。
ようは、あんまりイライラせずに「どれ、テレビでも見ながら頭のマッサージでもすっか~」ってのんびり過ごしたら増毛というか髪の毛についてイライラせずに済むってことか。のんびり考えられないからストレスで余計に抜けるんだけどね。
どっかでそのストレスをポジティブに考えれるようにならないといけないんだけど。
あと髪に優しいシャンプーの仕方を
1、シャンプーあ手のひらでよく泡立てる
2、下から指を差し入れて洗う。
襟足→後頭部→側頭部→頭頂部→前頭部→生え際の順番
↑
この時髪の毛は全部後ろから前に垂らしておく。
襟足が露出した状態
3、シャンプーやリンスが頭皮に残らないようによく洗い流すことが大切
↑
トリートメントは頭皮に付けない。あくまでも毛にだけつけるように。出ないと皮膚呼吸ができなくなりふけの原因になる
4、ポンポンと優しく髪に押し当てるようにタオルドライ
5、ドライヤーは10~20センチ離して根元から。
温風と冷風を交互に切り替えて。
だそうです。
ところで「髪」って
「髪はすでに死んでしまった細胞なので」ということでなんか表現が「う~~~ん」って感じてしまった。(笑)
死んだものに必死になっている自分て、バカ?
そういえば風水でも「髪の毛は死んだものなので、落ちていたらさっさと拾って捨てましょう」って書いてあったな。
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