私この本を勝手に解釈して「マガジンズ」という名前で
女性の年代別に読んできた雑誌の傾向を分析したものだとてっきり…(笑)
まあ、そんなことをこの著者たちに言ったら
「ばばあ、カタカナも読めないのか!」と罵倒されそうですが。

内容はレベルのひく~~~~~~い底辺の女と付き合った男がまるで自分がレベルが高いかのようなことを分析風に書いている。
読んでいる側には「それだけのレベルの男にそれだけの女しか寄ってこない。付き合えないのがわからないのか?気の毒に…」と気の毒になる情けな~~~い本。
なのにこの本の感想とか読んじゃったら、今時の人はこんなレベルなのか?と錯覚さえしてしまうぐらい「おもしろかった」と書いてある。

全然おもしろくね~~よ。

自分たちは芸人だからあわよくば「お持ち帰り」できちゃうかも。って浅はかな考えでいるからレベルの低いそれなりの女しかお持ち帰りできないのがわかんないのかなあ…
常時お持ち帰りできる芸人はそれなりに魅力がある、ってことわかれよ。

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