三浦しをん、あさのあつこ、近藤史恵という3名の作家による「マラソンストーリー」。
もともとはアシックスのサイト内で掲載された文章だとか。
N.yマラソン、東京マラソン、パリマラソンを背景に主人公は「タイムの為ではない、楽しむためのマラソン」があることに気付く。
走り終えた時に感じることのできる満足感…
走ったものだけに与えられる美酒…

さて、最近大阪、神戸とマラソンブームですが。
どこまで「楽しむためのマラソン」が浸透するか楽しみですね。

コメント