迷走…


文章は「1」よりましになったが、内容が…
「これのどこがバスケ部よ??」ってなぐらい迷走。
「1」とうって変わった文体というか、いきなり宗教じみるし、謎のおじさん登場、だし。
もっといえば、いやに説教じみてるし…
飲み屋で酔った上司から「僕の若い時はな…」系?
作者の経歴は不明だけど学校教師系というか50~60のおっさんぽくて、一体この本で何を言いたかったの?と。
全く先が見えない(というより、脈絡がなさ過ぎて謎)ところがこのシリーズの狙いなのか?と思ってしまうぐらいに。


ある意味、この迷走ぶりが面白くて読んでしまうのだろうか???

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