次に読む作家がいないので借りてみた。
この本での国内の1位は
東野圭吾さんの「新参者」。

東野さんの本はデビュー作など古いのは読んだことがあるけど最近のは全く。
というのも予約数が半端ないから。(汗)
三か月から半年は待つだろうな…ってぐらいなので。
あれだけ映画化、ドラマ化しちゃうとねえ…

一方、私みたいにヒネタ性格だと有名すぎる作家はあえて読む気がしない。
むしろ無名な作家の方に惹かれる傾向がある。
歌でもマイナー系の方が好き。
ある日突然、売れちゃったりしたら途端に興味をなくす方。
だって、一回売れたら「売れる路線」に突っ走ってしまい
昔の良さが消え去ることが多いから。
売れて世間に知られたい反面、この秘密をこっそり自分だけのものにしたい…という相反するフアンの感情。

備忘帳代わりに…
1位 東野圭吾 新参者
2位 柳 広司 ダブル・ジョーカー
3位 綾辻行人 アナザー
4位 米澤穂信 追想五断章
5位 犬なら普通のこと 矢作俊彦+司城志朗
6位 粘膜蜥蜴 飴村 行
7位 仮想儀礼 篠田節子
8位 暴雪圏 佐々木譲
9位 竜神の雨 道尾 秀介
10位 秋季限定 栗きんとん事件 米澤穂信


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