インシテミル 米澤穂信著
2012年2月13日 読書
映画化されてましたよね?
この作者が原作だったとは。
正直「変な題名だなあ…意味は何??」とそっちのほうが気になってました。
インシテミル
「in してみる」
「in して見る」
など「何かの内部に入って散策する話」だと思ってました。
ところが表紙に
The incite mill
とあり、また辞書を引く羽目に…
文藝春秋から出ているから「正統」な推理小説とは捉えずに
「単なる娯楽小説」として読めば十分楽しめるのですが…
なにせ「完全なる殺人」や「美しい殺人」とはほど遠いゆえ…
本格派からは認められないかと。
私のような素人ですらラストの「オチ」が十分想像できたぐらいだから。
だって、明らかにこの人の言動おかしいもの。
この作者、ある特定の人物像を描くのがとっても「下手」。
もっと普通に背景に紛れ込ませておけばいいものを。
表紙のイラストもなんかなあ…
この作者が原作だったとは。
正直「変な題名だなあ…意味は何??」とそっちのほうが気になってました。
インシテミル
「in してみる」
「in して見る」
など「何かの内部に入って散策する話」だと思ってました。
ところが表紙に
The incite mill
とあり、また辞書を引く羽目に…
文藝春秋から出ているから「正統」な推理小説とは捉えずに
「単なる娯楽小説」として読めば十分楽しめるのですが…
なにせ「完全なる殺人」や「美しい殺人」とはほど遠いゆえ…
本格派からは認められないかと。
私のような素人ですらラストの「オチ」が十分想像できたぐらいだから。
だって、明らかにこの人の言動おかしいもの。
この作者、ある特定の人物像を描くのがとっても「下手」。
もっと普通に背景に紛れ込ませておけばいいものを。
表紙のイラストもなんかなあ…
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