警察裏物語 北芝健著
2012年4月17日 読書
正直、前半「自慢話」てんこ盛り状態で読むペースが…
まあ、後半警察VS検察官の関係など「ふ~~ん」なことも。
「警察万歳」に終始しているということはよっぽど「円満」に退職したってことですね?
たとえばTVのコメンテイターも検察官上がりだとか、警察に不満があって辞めた奴が喋っているのを聞いているとバッシングで地位を安定させようと姑息 気の毒な時があるから。
ところでこんな記述が。
そうか、私の12000円は信号の一本でも付けてもらったらスピード出さずに済むのに…と考えていたんだが。
どこぞの国会議員の弁当代に消えてしまうのか…
それはなんか悔しいぞ!
ところで本書を読んでいて一番「不思議」だったのが
公務員はバイト禁止のはずですが??
意味わかんね~~~~~~
まあ、後半警察VS検察官の関係など「ふ~~ん」なことも。
「警察万歳」に終始しているということはよっぽど「円満」に退職したってことですね?
たとえばTVのコメンテイターも検察官上がりだとか、警察に不満があって辞めた奴が喋っているのを聞いているとバッシングで地位を安定させようと
ところでこんな記述が。
駐車違反や飲酒運転の取り締まりなどにも無形のノルマがある。
精力的に取締りをしているのが、特に3月から5月ごろまでの間は、
学生や会社員の新人歓迎会や転勤に伴う送別会などが多くなるため、駐禁や飲酒の取り締まりは厳しくなると考えた方がいい。
一方、駐車違反の取り締まりには民間委託の方向が打ち出されており、ウラでは
政党与党と委託業者との間で政治資金の提供などの密約もあると囁かれてもいる 。
一部の報道では交通違反の違反金が捜査報償費に使われているかのように報じられることがあるが、それは全く違う。
交通違反金はすべて国庫に入るもので、警察には一切入らない。
駐車違反取り締まりの民間参入で政党与党と委託企業との間で闇取引が噂されるのはこうした背景があるからだ。
そうか、私の12000円は信号の一本でも付けてもらったらスピード出さずに済むのに…と考えていたんだが。
どこぞの国会議員の弁当代に消えてしまうのか…
それはなんか悔しいぞ!
ところで本書を読んでいて一番「不思議」だったのが
私の場合、運がよかったのは裏バイトである漫画の原作料が少なからず入ってきたことがある。中略
現役刑事にして漫画原作者と言う奇妙な二束のわらじを許された理由だったと思う。
公務員はバイト禁止のはずですが??
意味わかんね~~~~~~
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