この作家さん、実は恋愛小説がメインなひとだったんですね!!
今まで読んだ本が「恋愛」ジャンルとは思いにくいタイプばかりだったので。
というか、図書館の蔵書が常に「貸し出し中」表示な為、借りれる本が超限定されているんですけどね。

sideAとsideBに分けられた2編。
Aを読み終わった時これまた 泣きましたよ!
くそ!!

ここまで相手を思い、思われたい!!!!!
「君の事が好きだよ、大切だよ」と言う思いが行間から溢れて。
息苦しくなるのですが。
それでもラストまでこの二人がどうなるのか見届けたい、そんな思いでページをめくる…


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