「別冊」という事で柴崎&手塚カップルの話かと思いきや、まんま主人公カップルの「結婚」までの道のり=超激甘、でした。笑
いいですね~~若いって。
というより、彼氏と彼女の関係の時って。うん、うん。
特に、冒頭でこんな部分があり
「あのね。好きな女と付き合ったことがある男は、女に歩調を合わせることくらいは学習しているもんなの。
自分だけさっさと歩いて行かないこともね。
一回でも両想いで付き合ったことのある女は、一切自分を振り向かずに歩いて行くこの男は自分を全く好きじゃないってことを思い知って、
疲れ果てて別れを切り出すって寸法なのよ。」


この部分で、ふと思い出したのがうちって旦那の帰りの合わせて私の運動を兼ねて迎えに行くのが恒例行事。
その時いつも最終的に私が小走り になりつつ、今日一日のトピックを旦那に喋っているのがお約束。
なので、
「今日、読んだ本にね、『彼氏が彼女が好きなら歩調を合わせるのがお約束』ってあったんだけど、うちのこれってどうなんでしょうね?」と言ってみると
速攻で

「うちは、彼氏と彼女じゃないから!!」
と返された…涙

「でも、彼であり、カノでもあるわけですが?」と食い下がると、

旦那、いきなり、突発性難聴 になったんですが…
お~~~い。いきなりそれかい!!!

それ以上言うと「一緒に歩いているんだからそれでいいだろ!」と言われかねないので沈黙しましたが。

引用部分の前にこんな前振りもありました。
「そんで、最後は必ず女の子に『ごめん、もうついていけない』って言われて終わったのね」


まさにその通りだよなあ…
彼氏と彼女の関係なら速攻で私の方が↑の言葉を発して終わらせていただろうなあ…

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