ひとり百物語 怪談実話集 (幽ブックス) 立原透耶著
2012年7月19日 読書
正直読むの躊躇しました。怖くて。
だって、これの第二弾に当たる本を読んだら毛皮の子供が星になりましたから。偶然とはいえ、見返しに「護符」が印刷されている本なんて今までなかったし。
しかも第二弾のレビューには「第一作の方が怖かった」(本作)と書かれているからこれ以上毛皮の子供が星になるのはいやだ~~~~~~!!!!と。
生きている毛皮の子供がいるリビングでは読まず、お骨の置いてある部屋で読みました。(びびりまくり)
生きている子が引きずられたら嫌だから。
読みました。結果と言えば一作二作に差はあまりなく、正直「似た話だな」。
さらに、作者の性格というか「怪談実話」を書き「視える」と加門さんにまで認められ本人も「引き寄せるのに祓えない」というお騒がせなくせに「見えた気もするけど、気のせい、気のせい」でスルーしている性格にイラッとした。
現実でもそんな風に「KY」だから生き霊的な嫌がらせを受けるんじゃいの?と。
さてですね。
ここからは私の話。
この本を半分ほど読んでいる時に旦那から携帯に電話がかかる。マジ、ドキッとしましたぜ。
「仕事が終わったから車で来て」と。
正直、この本を読んだ時に車を運転するのはどうよおおお…と思いつつも迎えに行くことに。
で、運転数分後再び旦那から電話が。
「おい、運転中に出れるかよ」と思いつつ表示画面を見ると
「伝言メモ起動中」とのことで信号待ちになったから
「もしもし。今運転中だよ」と言うも、相手は
声は聞こえるんだけど、だれかと喋ってる?
他の人と電話しているのが聞こえてる??
え??私の電話と繋がってるんだよね?
かけたのはいいけど、近くにいた人と喋ってるの??
はああああ???
「お父さん!!お父さん!!お父さんってば!!!
繋がってるよ。もしもし???
運転中なんだってば!!早く出てよ!!!!!!!!」と。
一向に応答なし。
で、一旦電話を切って再度旦那に電話を掛ける。
「もしもし????車で迎えに行っていいんやんな???」
「うん、来て」と。
で、切って一路旦那のいる場所へ。
運転交代して「2回目かけてきた????」
「 いいやあ??かけてへんで? 」
「さっきな、怪談実話集の本読んでってな、嫌やなあと思ったんやけど…」と事をの顛末を話す。
ついでに伝言メモも見るけど「メモはありません」表示…
時間列で言えば
着信履歴
1時43分←普通に応対した分
1時47分 謎のコール
リダイヤル
1時49分←私が運転中にかけたやつ
マジ怖いわ…
いつもなら読書日記は朝書く(ネタが無くなるから)んだけど、今日は書いて厄払い。
頼むから毛皮の子供を引っ張らないでね。
だって、これの第二弾に当たる本を読んだら毛皮の子供が星になりましたから。偶然とはいえ、見返しに「護符」が印刷されている本なんて今までなかったし。
しかも第二弾のレビューには「第一作の方が怖かった」(本作)と書かれているからこれ以上毛皮の子供が星になるのはいやだ~~~~~~!!!!と。
生きている毛皮の子供がいるリビングでは読まず、お骨の置いてある部屋で読みました。(びびりまくり)
生きている子が引きずられたら嫌だから。
読みました。結果と言えば一作二作に差はあまりなく、正直「似た話だな」。
さらに、作者の性格というか「怪談実話」を書き「視える」と加門さんにまで認められ本人も「引き寄せるのに祓えない」というお騒がせなくせに「見えた気もするけど、気のせい、気のせい」でスルーしている性格にイラッとした。
現実でもそんな風に「KY」だから生き霊的な嫌がらせを受けるんじゃいの?と。
さてですね。
ここからは私の話。
この本を半分ほど読んでいる時に旦那から携帯に電話がかかる。マジ、ドキッとしましたぜ。
「仕事が終わったから車で来て」と。
正直、この本を読んだ時に車を運転するのはどうよおおお…と思いつつも迎えに行くことに。
で、運転数分後再び旦那から電話が。
「おい、運転中に出れるかよ」と思いつつ表示画面を見ると
「伝言メモ起動中」とのことで信号待ちになったから
「もしもし。今運転中だよ」と言うも、相手は
声は聞こえるんだけど、だれかと喋ってる?
他の人と電話しているのが聞こえてる??
え??私の電話と繋がってるんだよね?
かけたのはいいけど、近くにいた人と喋ってるの??
はああああ???
「お父さん!!お父さん!!お父さんってば!!!
繋がってるよ。もしもし???
運転中なんだってば!!早く出てよ!!!!!!!!」と。
一向に応答なし。
で、一旦電話を切って再度旦那に電話を掛ける。
「もしもし????車で迎えに行っていいんやんな???」
「うん、来て」と。
で、切って一路旦那のいる場所へ。
運転交代して「2回目かけてきた????」
「 いいやあ??かけてへんで? 」
「さっきな、怪談実話集の本読んでってな、嫌やなあと思ったんやけど…」と事をの顛末を話す。
ついでに伝言メモも見るけど「メモはありません」表示…
時間列で言えば
着信履歴
1時43分←普通に応対した分
1時47分 謎のコール
リダイヤル
1時49分←私が運転中にかけたやつ
マジ怖いわ…
いつもなら読書日記は朝書く(ネタが無くなるから)んだけど、今日は書いて厄払い。
頼むから毛皮の子供を引っ張らないでね。
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