1Q84 BOOK 1 村上春樹著 2009年発行
2012年9月8日 読書
最近読んだ本がレビューに「村上春樹に似ている」と書かれていたのと、
たまたま「今日帰ってきた本」の棚に置いてあったので借りてみた。
正直昔読んだこの作者の本とイメージが違うというか昔は「霧の中で自分探し。
興味があるのは自分だけ」っぽいのに対してこれは、やけにストレートで俗物的平たく言ってしまえば「下品 だな」と。
こんな文章書く人だったっけ???露出狂気味と言うか…
後読んでいて気になったのが確かに題名はあくまで「1Q84」であって
「1984」ではないので正式な「1984年」の風俗を襲踏する必要はないとはいえ当時「グッチ」が流行っていたのか?とか一人暮らしの女の冷蔵庫にシャブリがあって冒頭のようにホテルのバーで「男漁り」するような時代だったっけ?と。今の下着か服かわからないボーダレスの時代ならまだしも。
もっと女は性に慎みを持っていた時代だと思うんだけどなあ…
しかも「大阪から来た髪の毛の薄いおっさん」に対しての口のきき方…笑ったけど。
なんとなく読んでいて楽しいとか思えなくて(謎めいているから興味を捨てきれないけど)2巻目を読んだものかどうか…と途中で中断。
別に借りている本を先に読んで、読む本が尽きたら再開するかあ…みたいなノリ。
実際他の人も一巻目で力尽きるのか、1巻目の予約は多いのに2巻目以降はすぐに借りれそうな予約状況なので私一人だけじゃないのかも。
これ、読み進めて行って「納得」とか「おもしろかった」と言う感想が得られる本なんだろうか?なんかびみょ~~に疲れる。
たまたま「今日帰ってきた本」の棚に置いてあったので借りてみた。
正直昔読んだこの作者の本とイメージが違うというか昔は「霧の中で自分探し。
興味があるのは自分だけ」っぽいのに対してこれは、やけにストレートで俗物的平たく言ってしまえば「下品 だな」と。
こんな文章書く人だったっけ???露出狂気味と言うか…
後読んでいて気になったのが確かに題名はあくまで「1Q84」であって
「1984」ではないので正式な「1984年」の風俗を襲踏する必要はないとはいえ当時「グッチ」が流行っていたのか?とか一人暮らしの女の冷蔵庫にシャブリがあって冒頭のようにホテルのバーで「男漁り」するような時代だったっけ?と。今の下着か服かわからないボーダレスの時代ならまだしも。
もっと女は性に慎みを持っていた時代だと思うんだけどなあ…
しかも「大阪から来た髪の毛の薄いおっさん」に対しての口のきき方…笑ったけど。
なんとなく読んでいて楽しいとか思えなくて(謎めいているから興味を捨てきれないけど)2巻目を読んだものかどうか…と途中で中断。
別に借りている本を先に読んで、読む本が尽きたら再開するかあ…みたいなノリ。
実際他の人も一巻目で力尽きるのか、1巻目の予約は多いのに2巻目以降はすぐに借りれそうな予約状況なので私一人だけじゃないのかも。
これ、読み進めて行って「納得」とか「おもしろかった」と言う感想が得られる本なんだろうか?なんかびみょ~~に疲れる。
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