中身を読むまでもなく書店で目次を一通り立ち読みしたら勘のいい人は大体の内容がわかると思います。
結論を言えば「一流のサービスを受けた経験のない人がいくら頑張ったって、
富裕層相手を相手にすることはできない」そのことが分かった人が読めば
「なんだ、当たり前の事しか書いてない」であり、一流サービスを受けたことのない人は「?」となること請け合い。

もしくは「この人に入ったら間違いない」と社長に目をかけてもらったセールスマンがあとは苦労せずとも4月の新入社員が入る度に自動的に加入してもらえて
月100万近くの給料をたたき出した人間の商売の仕方=契約が切れる時だけ連絡してくるとかすでに入った契約を見直してかかる費用をアップさせるなどと言ったセコイ 商売ではなく、子供が生まれたら出産祝い、結婚祝い中元歳暮と絶え間なく贈って常に種まきをしているのを目にして育った人間に通用するはずがない、とも言いたい。(毒)

また、先日ヤナ×からDMが届き、中にアメック×のプラチナカードの入会申込用紙が入っていたのだけれどこれ、本書に書かれているように 危険な商売な仕方になる一例かと。
ベン×買う人だったらプラチナに加入できる資格があるだろう、と踏んで同封したのかもしれないがすでに持っている人に送ったら「すでに持っているのに…」とか下手すると「またプラチナかい!!怒 うちはブラックに値しないと思っているのか!!」と逆に怒りを買う可能性大。
で、うちのような家だと「年会費に24150円も取るのか!!この金額の元を取るのは一年じゃ無理!」となり結局(当たり前だけど)入らない。
(そうそうプラチナカードとはいえカードの表面は黒いのでブラックカードとどこで見分けるんだろう?と庶民は思ったのであった)
それこそ見栄だけで申込用紙を送って審査で撥ねられたら、ショックだろうなあ…
まあ、本当に富裕層を狙うんだったら↑なことは絶対に避けるべきと、年収0円の私でもわかることのなんだけどなあ…わからんのかなあ…そこが不思議。


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