車を巡って 夫婦喧嘩勃発中!です。笑
「勝手にしろ!好きにしろ!」と放り出されたので、もう一度「私仕様」の見積もりを作りに行きます。しかも、色は


ピンクで!

まあ、この車種でこの色は無いだろう。
男の人から見たら「それ、今度売る時…」とか色々なことを考えるんでしょうが、そんな事気にしません。それよりも乗る時に「かわい~」とニヤニヤしながら気持ちよく乗って、スーパーの駐車場に並んでいるの見て「やっぱりうちの子が一番、かわいい~~」と思いながら乗りたいので。

さて、本書。
私が思っていることがちゃんと書かれていました。
かつて優秀な営業スタッフと言えば営業所内にある販売台数の棒グラフが高い人の事を示していた。
しかし、今求められるのは、台数を多く売る力ではなく、一人一人のお客と向き合い、お客のニーズに合った商品を提案する力だ。

やっぱり「買った時のCS向上」や「買った後のCS向上」について企業も取り組んでいるってことですね。
流行りの「富裕層」ターゲットはこれを密にしなければならないってことをよく肝に銘じておかないと。

ちなみに、H社の営業さん昨夜訪問されました。笑
この本を読んだ後だったので「転勤とかありませんよね?」と質問。
だって「この人が担当だから、買う」という私の主義からそれるのは嫌だから。
特に、新車になれるまでトラブル続出すると思うので、店に行ったら「いませ~~ん。辞めました」とか言われても困るし。
それと中古車屋のお兄ちゃんも頑張った。
「Nを買って、僕にアトレー売ってください!」と再度ご訪問。
もう一社は「どうですか~?きまりましたかあ~~??」と電話で済ませるという「手抜き」をしているので、どっちが好感を持てるかは明白。(しかも23歳と言うわが子とたいして年もかわらない子が汗まみれで来るんだもん…笑)

後は、最大限の譲歩の値引きに私が自分で作ったラインに届くかどうか。
スパーンと駆け引きなしの値段だったら、契約してきます。

ちなみにD社に試乗に行き、「エンジンを知りたいからどれでもいい」と言ったのに試乗車が無く、「じゃ、奥様運転をしてみるから、TANT×のノーマルを試乗したい」と言ったらそれも無かった…
なんで?
なぜ、それも無い?
今、別に売れ筋でもなんでもない時期なのに…

こうやって「囲い込み」も失敗して他社に流出していくんだろうなあ…

あ、本書のキモは「リースしよう!」でした。
日本でこの考え方は浸透するのかな?

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