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大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり 　高橋由太著

2012年10月10日 読書
偶然借りたけど、面白かった。
どうしてこう「本所深川」を舞台にした小説って宮部みゆきにしても「人情」にあふれ暖かい小説が出来上がるんだろうな？

黒猫にしか見えない雷獣、超男前の同心、河童の料理人など個性豊か。

表紙のイラストがほのぼのかつ全体を表現していると思う。
にゃん、にゃん。

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