ちょんまげぷりん 2 荒木源著
2012年11月8日 読書
よく巻末に「この本は描き下ろしです」とありますが、これ訳すると
一度でも文章として掲載したら今後売れないのがわかっているので
一発勝負で出版することにより、次回作を期待しているであろう間抜けな消費者に買わせる為の出版社側の意図的な戦略である という事が最近分かってきた。
「解説」自体も元々ファンタジー要素の強い一作目の江戸にもどった安兵衛がいかにして過ごしたか気にする読者なんていないと思うのにまるで多くの人が続刊を待ち望んでいるかのような太鼓持ち記事だし。
「かぐや姫」が月に帰った後を気にする人は一体何人います?
一作目が江戸から現代にタイムスリップしたのに対して2作目がその逆って…
あまりにも商業ベースに乗っかった作品。
それなのにアマゾ×で高評価。なんで?
一度でも文章として掲載したら今後売れないのがわかっているので
一発勝負で出版することにより、次回作を期待しているであろう間抜けな消費者に買わせる為の出版社側の意図的な戦略である という事が最近分かってきた。
「解説」自体も元々ファンタジー要素の強い一作目の江戸にもどった安兵衛がいかにして過ごしたか気にする読者なんていないと思うのにまるで多くの人が続刊を待ち望んでいるかのような太鼓持ち記事だし。
「かぐや姫」が月に帰った後を気にする人は一体何人います?
一作目が江戸から現代にタイムスリップしたのに対して2作目がその逆って…
あまりにも商業ベースに乗っかった作品。
それなのにアマゾ×で高評価。なんで?
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