タイニー・タイニー・ハッピー 飛鳥井千砂著
2012年11月11日 読書
「タイニータイニーハッピー」とは本書内では大型ショッピングモールの名称で、英語の文法的には間違いだがそこはスルーして利用者は「タニハピ」と略して愛用中。意味的には「小さな、小さな、幸せ」ということらしい。
さて読み始めて、内容的にガールズトークと言うか女子会と言うか…
まあ、テーマが「恋愛」ってことで、「う~~ん」。
結婚20年の40代女が今更ね。ただ、自分たちの時代だったら「唯川 恵」さんぐらいの位置かな?と。
当時「専業主婦VSキャリアウーマン」って二つに一つしか選択肢が無かった時代。一方こちらは「結婚するかしないか」「子どもを産むか産まないか」「子どもが出来ても仕事を続けるかパートになるか」そんな風に時代の流れを感じさせます。
ただ、交際相手からメール等の返信が無く、働いているビルが受信状況が悪いのである階にまで行ってメールチェックをしている描写があるんですが、これもし自分だったらどうかな?って。
メールが来ないことにイライラしているのって、私だったら「もうだめかな。別れよ」ってあっさり終わったことにするかな?それとも仕事が手に付かないぐらいづ~~~~~~~っと彼の事を考えているかな?とつい立ち止まってしまった。
20代後半から30代の未婚の人ならこの作者のフアンになって、全作読破と言うか固定フアンになりそうだな。
さて読み始めて、内容的にガールズトークと言うか女子会と言うか…
まあ、テーマが「恋愛」ってことで、「う~~ん」。
結婚20年の40代女が今更ね。ただ、自分たちの時代だったら「唯川 恵」さんぐらいの位置かな?と。
当時「専業主婦VSキャリアウーマン」って二つに一つしか選択肢が無かった時代。一方こちらは「結婚するかしないか」「子どもを産むか産まないか」「子どもが出来ても仕事を続けるかパートになるか」そんな風に時代の流れを感じさせます。
ただ、交際相手からメール等の返信が無く、働いているビルが受信状況が悪いのである階にまで行ってメールチェックをしている描写があるんですが、これもし自分だったらどうかな?って。
メールが来ないことにイライラしているのって、私だったら「もうだめかな。別れよ」ってあっさり終わったことにするかな?それとも仕事が手に付かないぐらいづ~~~~~~~っと彼の事を考えているかな?とつい立ち止まってしまった。
20代後半から30代の未婚の人ならこの作者のフアンになって、全作読破と言うか固定フアンになりそうだな。
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