V.T.R. 辻村深月著
2012年12月10日 読書
微妙。
作り方が浅く、薄い。
と思っていたらこれは「劇中劇」ならぬ「小説中小説(???)」だとか。
別作で出てくる「チヨダ・コーキ」さんのデビュー作の設定。
チヨダさんがどんな小説家か読んでいないので何とも言えませんが、
これがチヨダ名義なら普通なのかもしれませんが「辻村」名義だとしたら正直「あ、いまいちだったかも…」と思うレベル。
まあ、本来の自分の力を抑えてあくまでも「他人が書いた」体を装うのって結構難しいと思うので。
作り方が浅く、薄い。
と思っていたらこれは「劇中劇」ならぬ「小説中小説(???)」だとか。
別作で出てくる「チヨダ・コーキ」さんのデビュー作の設定。
チヨダさんがどんな小説家か読んでいないので何とも言えませんが、
これがチヨダ名義なら普通なのかもしれませんが「辻村」名義だとしたら正直「あ、いまいちだったかも…」と思うレベル。
まあ、本来の自分の力を抑えてあくまでも「他人が書いた」体を装うのって結構難しいと思うので。
コメント