恋する力 藤本ひとみ著
2013年5月10日 読書
久しぶりに「駄作」ホームランの一冊。
村山某を読みまして、「別に直接表現で性を表現しなくても、くらくらするものを書ける人もいる」という事で久しぶりに借りてみたんですよ。
元々少女小説(=コバル×)でファンになってもうそりゃ「恋する乙女」じゃないけど「くらくら」させてもらったもんです。
その後、歴史をベースに一般に移行しその中でも『ブルボンの封印』とか一気にその世界を楽しませてもらいましたとも!
で、フランス革命あたりの本がバンバン出て…
なのに、これ…
色っぽいと言えば『オデパン』とかも楽しめたのに…
本作ではもうおもいっきり「手抜き」と言いましょうが
「あなたはフランス歴史以外の小説、特に現代日本に舞台が移ったら
て~~~んでおもしろくないですね~~~~」って感じ。
日本を舞台にハーレクイ×を書いてください!って言われて、
適当に書きましたか?????????
まず、設定等が「ありえな過ぎ」て突っ込みどころ満載!
正社員でもなく派遣でもなく、ましてや契約にもなっていない「試用期間」
の女が受付しただけの主要取引先の重役にいきなりメールする???
越権行為すぎ!
相手の男もこれまたご都合で披露宴会場で一瞬見ただけの女を覚えてる??
社長のイス取りゲームの最中にスキャンダルの可能性があるのに女作る???
女の方も30歳という年齢も顧みず、不倫する???
しかも初めてのエッチの時に「一時間しかない」とか言われるような関係に「愛」を求める????????
「はあああああ~~ばっかじゃね~のこの勘違い女!」って感じで
イライライライライライライラ~~~~~~~~~~~~~~~
ともうバカらしくて斜め読み。
主人公の女に全く「共感」できずに終わった。
まあ、これだけレベルの低いのが出版できたのって案の上「描き下ろし」だからこそ。
「ベテランのセンセイが久しぶりに出したら、どんな
駄作 作品でも売れるだろう」的なもんが見え見え。
お金出す価値一切なしの一冊でした。
もうちょっと真面目に書いてね。読む方の時間がもったいないってことも頭に入れといて。
村山某を読みまして、「別に直接表現で性を表現しなくても、くらくらするものを書ける人もいる」という事で久しぶりに借りてみたんですよ。
元々少女小説(=コバル×)でファンになってもうそりゃ「恋する乙女」じゃないけど「くらくら」させてもらったもんです。
その後、歴史をベースに一般に移行しその中でも『ブルボンの封印』とか一気にその世界を楽しませてもらいましたとも!
で、フランス革命あたりの本がバンバン出て…
なのに、これ…
色っぽいと言えば『オデパン』とかも楽しめたのに…
本作ではもうおもいっきり「手抜き」と言いましょうが
「あなたはフランス歴史以外の小説、特に現代日本に舞台が移ったら
て~~~んでおもしろくないですね~~~~」って感じ。
日本を舞台にハーレクイ×を書いてください!って言われて、
適当に書きましたか?????????
まず、設定等が「ありえな過ぎ」て突っ込みどころ満載!
正社員でもなく派遣でもなく、ましてや契約にもなっていない「試用期間」
の女が受付しただけの主要取引先の重役にいきなりメールする???
越権行為すぎ!
相手の男もこれまたご都合で披露宴会場で一瞬見ただけの女を覚えてる??
社長のイス取りゲームの最中にスキャンダルの可能性があるのに女作る???
女の方も30歳という年齢も顧みず、不倫する???
しかも初めてのエッチの時に「一時間しかない」とか言われるような関係に「愛」を求める????????
「はあああああ~~ばっかじゃね~のこの勘違い女!」って感じで
イライライライライライライラ~~~~~~~~~~~~~~~
ともうバカらしくて斜め読み。
主人公の女に全く「共感」できずに終わった。
まあ、これだけレベルの低いのが出版できたのって案の上「描き下ろし」だからこそ。
「ベテランのセンセイが久しぶりに出したら、どんな
お金出す価値一切なしの一冊でした。
もうちょっと真面目に書いてね。読む方の時間がもったいないってことも頭に入れといて。
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