高台にある家 水村節子著
2013年5月11日 読書
先日読んだ『母の遺産』の作中において一刻も早く死んで欲しい母
のモデルになった人が書いた本。汗
あんな風に「 実の娘」に「死んで 」と切望される人自身はどんな人なんだろう?と興味を持ったのがきっかけ。
ですが、数ページ読んだだけで「自分史?思い出語り?」と単調さについて行けず途中放棄。
う~~ん。自分も年なんで、以前の様に面白くない物を読み続ける「体力&気力」がことごとく流出している気が。
以前、筆力&魅力のあった作家が後年失速している作品に付き合うよりも
今時の若手の勢いのある本を読む方がたとえ文章が下手でも「面白い!」と
思える気がしてきた。
ちなみにこの人はこの本一冊だけのようですが。
のモデルになった人が書いた本。汗
あんな風に「 実の娘」に「死んで 」と切望される人自身はどんな人なんだろう?と興味を持ったのがきっかけ。
ですが、数ページ読んだだけで「自分史?思い出語り?」と単調さについて行けず途中放棄。
う~~ん。自分も年なんで、以前の様に面白くない物を読み続ける「体力&気力」がことごとく流出している気が。
以前、筆力&魅力のあった作家が後年失速している作品に付き合うよりも
今時の若手の勢いのある本を読む方がたとえ文章が下手でも「面白い!」と
思える気がしてきた。
ちなみにこの人はこの本一冊だけのようですが。
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