文体が若干ラノベ化したような気がするんですが…
と感じるぐらい軽いノリでサクサクと読み進めることが出来ました。
一巻目は何とも言えない暗~い感じで「う~~ん」でしたが
雰囲気は変われども「家族」の在り方についてのテーマは変わらず。
どちらかと言えば一般によく言われるありがちな家族の形ではなく
むしろマイナーな光が当たらない家族についてですが。

今回は「魔法使い」まで出てきました。
安倍医師のノリが『バチス×』の白鳥に似ている気がしたんですけど…
医者が出てくる本にはああいるなんというのか…なキャラを設定しないと
話しが暗くなるんでしょうかね???

次巻位でそろそろけりを付けてもらいたいなあ…

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