日本人がかならず間違える英語 ジェームス・M・バーダマン著
2013年7月23日 読書
頭にくっついている「ネイティブが許せない」ってのがちょっとひっかかりますが…
と言うのも例えば日本人が非日本人が文法を間違っても「許せない!」って感じますか?「ああ、それ、使い方間違っているよ」とは思っても「許せない!」とまでは思わないと思うんですが。
内容的に文法的な間違いと言うより、ニュアンスの取り違え方が主かも。
例えば何気なく習った文法で喋っているのに実は「年下が年上に『やって』と
上から目線」的発言だとか死語的使い方だとか。
それって別の外人さんが書いた本でも指摘されている内容で、
という事は実は学校、特に中学で習っているあの文法こそが誤解と間違いの元凶 ということなので、教科書検定している人達こそこれを読めば?ってことになる。
丁寧に人に頼むニュアンスが全く教えられないままそれが正しい英会話、って
覚えたのに実践では「あいつ、ちょ~失礼!」と思われているビジネスマンがいたとしたらお気の毒。
他に日本語ならば「書く」と「描く」は漢字が違うから間違わないと思うんだけど単語としてこれが記載されている。
う~ん、間違うとしたらそれ「漢字の区別がついていない」=日本語が理解できていない日本人じゃないですか?
writeとdrawなんですけどね。
中学生なら間違えるけど、まともな高校だったら用法的に間違えないでしょ。
逆に、外人が一生懸命文章を書こうとして「私は(字を)描いています」と
書いても「許せない!」って感じますか?
「ああ、難しいんだよね~この区別。この時は『書く』なんだよね~」って
なりませんか?
ならない人は、超心の狭い人。
そんな人の方が許せませんが。
と言うのも例えば日本人が非日本人が文法を間違っても「許せない!」って感じますか?「ああ、それ、使い方間違っているよ」とは思っても「許せない!」とまでは思わないと思うんですが。
内容的に文法的な間違いと言うより、ニュアンスの取り違え方が主かも。
例えば何気なく習った文法で喋っているのに実は「年下が年上に『やって』と
上から目線」的発言だとか死語的使い方だとか。
それって別の外人さんが書いた本でも指摘されている内容で、
という事は実は学校、特に中学で習っているあの文法こそが誤解と間違いの元凶 ということなので、教科書検定している人達こそこれを読めば?ってことになる。
丁寧に人に頼むニュアンスが全く教えられないままそれが正しい英会話、って
覚えたのに実践では「あいつ、ちょ~失礼!」と思われているビジネスマンがいたとしたらお気の毒。
他に日本語ならば「書く」と「描く」は漢字が違うから間違わないと思うんだけど単語としてこれが記載されている。
う~ん、間違うとしたらそれ「漢字の区別がついていない」=日本語が理解できていない日本人じゃないですか?
writeとdrawなんですけどね。
中学生なら間違えるけど、まともな高校だったら用法的に間違えないでしょ。
逆に、外人が一生懸命文章を書こうとして「私は(字を)描いています」と
書いても「許せない!」って感じますか?
「ああ、難しいんだよね~この区別。この時は『書く』なんだよね~」って
なりませんか?
ならない人は、超心の狭い人。
そんな人の方が許せませんが。
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