翻訳本だからゆえどうしようもないのだろうけど、米国と日本の服装の違いが考慮されず、さらに訳者がどこまでも忠実に訳しすぎた結果、非常に読みづらい 状態になっている。
しかも、内容をてんこ盛り過ぎてかなりお腹いっぱい。

ワードローブの整理をすることで一番大切なのは
現在のライフスタイルを知ること!
専業主婦で育児中のタイプがスーツしか持っていなかったらそりゃ~
「服が無い!!」になるでしょうし、パートに出たのにいつまでもカジュアルな
服ばかりだとそれはそれで「服が無い!」になる。当然の事。
もっと言えば生活のスタイルが変わってしまったのにいつまでも過去の栄光にすがったような服を着いて平気な人もたまにいるよね~。流行遅れもいいとこの服を着ている人がいて、見た方が目をそむけちゃう時って。

あ、今年の正月兄嫁(40代後半)の独身の時の服を姪(21歳)が着てきた。
「まだ、着れるから」



「違うだろ!!!!」怒 って思ったけど、ね。
その一方で残りの3人が一つ5千円の服の福袋を買って持ってきてた。
兄嫁曰く「5人で着まわす」との事。


その感覚が「痛い」んですけど…
とはいえ、私も次男からのTシャツやGパンを着用している(ただし庭掃除や
このくそ暑い夏の間、しょっちゅうシャワー浴びて着替えるのに利用するのみ。
外出時は私用にちゃんと着替えますから!!!!!)


最後に体型別の服を選ぶポイントとかも掲載されていたので引用しようかと付箋を貼りまくっていたけど、あまりにも長ったらしい文章ゆえに、パス!
「~しましょう」が多すぎ。
読んだ割にポイントがぼやけすぎて役に立たなかった一冊。
こういった内容の場合箇条書きでポイントを絞った文体にして欲しい。

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