ドッポたち―ちがっててもへいきだよ 小泉吉宏著
2013年9月15日 読書
それにしても長いメンテでしたね。夜中の2時ごろに復旧したんですね。
履歴みたら繋がったと同時に書き込んでいる人たちの多い事!
みんな遅くまで起きているor朝早くから起きたんだなあ…
すごい!その頃だと雨が降り始めたから窓を閉めまくっていた頃かな?
(2階で寝ているから窓、全開中…)
さて、本書。
4コマ漫画で構成。普通の人間の小学校に転校してきた「恐竜」のドッポ。
最初はみんな引き気味だけど、結構毒舌のドッポに「あ、そっか…」と
今まで気が付かなかったことに気がついて行く…
これ、かわいいイラストで「恐竜」だから違和感なく受け入れてるんですが
例えば差別用語で一時期抹消されていた「チビクロサンボ」的なキャラが
転校して来たらその「差別思想」がもっとくっきり浮かび上がるんだろうなあ…と。
本文でも
とか
とか聞かれるドッポ。
でも、大概そんな事を聞きたくなってしまうのが心理。
ハーフのいかにも日本人外の顔した子が
「英語が喋れて当然」と思われがちだけど
「おれ、英語圏じゃないから…」ってなるように。
無意識に「きっと~に違いない」って思い込んでいることってたくさんあるよな~ってことを何気に気付かせる本。
履歴みたら繋がったと同時に書き込んでいる人たちの多い事!
みんな遅くまで起きているor朝早くから起きたんだなあ…
すごい!その頃だと雨が降り始めたから窓を閉めまくっていた頃かな?
(2階で寝ているから窓、全開中…)
さて、本書。
4コマ漫画で構成。普通の人間の小学校に転校してきた「恐竜」のドッポ。
最初はみんな引き気味だけど、結構毒舌のドッポに「あ、そっか…」と
今まで気が付かなかったことに気がついて行く…
これ、かわいいイラストで「恐竜」だから違和感なく受け入れてるんですが
例えば差別用語で一時期抹消されていた「チビクロサンボ」的なキャラが
転校して来たらその「差別思想」がもっとくっきり浮かび上がるんだろうなあ…と。
本文でも
恐竜だから口から火を噴くの?」
とか
「目からレーザーは出るの?」
とか聞かれるドッポ。
でも、大概そんな事を聞きたくなってしまうのが心理。
ハーフのいかにも日本人外の顔した子が
「英語が喋れて当然」と思われがちだけど
「おれ、英語圏じゃないから…」ってなるように。
無意識に「きっと~に違いない」って思い込んでいることってたくさんあるよな~ってことを何気に気付かせる本。
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