エヴァンゲリオン研究序説 (2) 兜木励悟著
2013年9月18日 読書
酷いよな、これ。
前作が思いのほか当たったので急きょ無理やり強引に出した!感ありあり…
この本ほど「ネタが尽きて無理やりこじつけ、一冊にまとまるように雑記でまとめた」感のある本も珍しい…
最初にキャラの星座分析をしているけど、
声優の生年月日及び血液型 をキャラに当てはめている情報という、どう考えても適当な情報を元に分析して何の意味があるの?って感じ。
前書で書いてあった、例えばゼーレのメンバーの国籍は何人で構成されている?なんてどっちでもいいような事を追求しているけどまあそれが当たっているにしてもそこまで設定に意味を持たせて制作している人間がキャラの生年月日にこだわらずに作っているはずがない。
ま、とりあえず便宜上ファンが知りたがるから生年月日を設定しておこうか、
考えるの面倒だから声優のをまるっと使ってしまえばいいか、位なのに。
著者だけでは紙面を埋めることができないので、共同作成にした
巻末の経済におけるエヴァの方がまだ「読み物」としては我慢できた。
前作が思いのほか当たったので急きょ無理やり強引に出した!感ありあり…
この本ほど「ネタが尽きて無理やりこじつけ、一冊にまとまるように雑記でまとめた」感のある本も珍しい…
最初にキャラの星座分析をしているけど、
声優の生年月日及び血液型 をキャラに当てはめている情報という、どう考えても適当な情報を元に分析して何の意味があるの?って感じ。
前書で書いてあった、例えばゼーレのメンバーの国籍は何人で構成されている?なんてどっちでもいいような事を追求しているけどまあそれが当たっているにしてもそこまで設定に意味を持たせて制作している人間がキャラの生年月日にこだわらずに作っているはずがない。
ま、とりあえず便宜上ファンが知りたがるから生年月日を設定しておこうか、
考えるの面倒だから声優のをまるっと使ってしまえばいいか、位なのに。
著者だけでは紙面を埋めることができないので、共同作成にした
巻末の経済におけるエヴァの方がまだ「読み物」としては我慢できた。
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