完本 エヴァンゲリオン解読 北村正裕著
2013年10月3日 読書
この本は一度読んでます。
http://75552.diarynote.jp/201104231502114031/
↑この時はまだ一度もアニメを見たことが無い時に読んだのですが、
先日ネットでTV版全話一気見をしたので、再度ガイド本を読んでみようかな、と。
TV版のラスト2話は「??」だったので、ぜひ24話、25話を見てみたい!!
と言う気持ちになりました。動画で検索したら見れるかな??笑
この作品、ただの善悪の戦いモノではなくえらく深い話だったのねえ…
とつくづく思い知らされた反面、実は読み手(視聴者)が深く考えすぎただけで製作者はそこまで深く考えて無かったりして…と言う気持ちにもなるんですが…
けど、再三
とおっしゃられるので深い意味しかない、と考えた方が丸く収まる模様。
けれど最近上映された映画版はかなり「??」な仕上がりになっているような
レビューが多かっただけに、相変わらず迷走 謎の多い、そして
魅力的な作品になっている模様。
http://75552.diarynote.jp/201104231502114031/
↑この時はまだ一度もアニメを見たことが無い時に読んだのですが、
先日ネットでTV版全話一気見をしたので、再度ガイド本を読んでみようかな、と。
TV版のラスト2話は「??」だったので、ぜひ24話、25話を見てみたい!!
と言う気持ちになりました。動画で検索したら見れるかな??笑
この作品、ただの善悪の戦いモノではなくえらく深い話だったのねえ…
とつくづく思い知らされた反面、実は読み手(視聴者)が深く考えすぎただけで製作者はそこまで深く考えて無かったりして…と言う気持ちにもなるんですが…
けど、再三
エヴァに無駄なセリフは無い
とおっしゃられるので深い意味しかない、と考えた方が丸く収まる模様。
「自分」とは他人との「絆」によって作られるものだという
この作品のテーマは「補完」の道具としてのみ生かされてきたレイの
自我形成に象徴されるように、物語の全てを貫いていて、一貫性がある。
そして単体の生命体である「使徒」と言う存在は、「他人」を拒絶する
生き方の見本であり、ゲンドウの「補完計画」はいわば、
人類を使徒の様な存在にする計画だったと言ってもよいのかもしれない。
けれど最近上映された映画版はかなり「??」な仕上がりになっているような
レビューが多かっただけに、相変わらず
魅力的な作品になっている模様。
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