東京・オブ・ザ・キャット 森晶麿著
2013年11月8日 読書
一応面白いと思った作家の蔵書がある限り読んでみることにしているので借りてみた。
ジャンルとしては「ラノベ」なのでしょう。が、一体ラノベの概念って何?
と今更思ってみたわけで。
と言うのも、正直読んでいる間ず~~っと
「こんなものを読んでいる時間があったら英作の一文でも作れよ。」
と思っていたわけで。
それぐらい雑念と言うか集中するにはあまりにも「努力」がいった作品。
ラノベに「起承転結」は無いのでしょうか?と問いたくなるぐらい
このひとから「ポオ」「美学」「もったいぶった言い回し」を抜いてしまったらここまで「何もない」作品しか書けない人だったのかと…
時間つぶしにもなりゃしない。
取ってつけたような展開、芯となる筋も無し。
適当に詰め込んで、落ちも無いままフェードアウト…
真面目で勉強だけが取り柄の人が、ある日思い立って面白い事を言おうと
努力するけど滑るばかり…周囲は適当に合わせてくれているけど陰で
「あいつ、ホントつまんねーよな」って言われてそうなタイプ。
結構高い(1200円+税)ので、買う前によく考えましょう。
ただ、ラノベと言うものがこんな風に「中身が全くない」本の事を指すのであればこれはまさに「それ!」ですが。
後、本文で気に入ったのが
というわけで、このブログ自体も常に「本当」の事を書いているわけではないので。それは「当たり前」。自分で「裏付け」を取る努力を常にしましょう。
実世界のボヤキとしてはこの時期「指定校推薦」だとか「公募」だとか
どれが真実でどれが嘘なのか本当にわからない状態にいるので
「裏を取れない」話は常に聞き流す努力が必要。
それにしてもよくもま~話を作るというか、知ったかぶったの多い事よ。
世の中「姑」レベルのほら吹きが多いという事に気が付く今日この頃。
ジャンルとしては「ラノベ」なのでしょう。が、一体ラノベの概念って何?
と今更思ってみたわけで。
と言うのも、正直読んでいる間ず~~っと
「こんなものを読んでいる時間があったら英作の一文でも作れよ。」
と思っていたわけで。
それぐらい雑念と言うか集中するにはあまりにも「努力」がいった作品。
ラノベに「起承転結」は無いのでしょうか?と問いたくなるぐらい
このひとから「ポオ」「美学」「もったいぶった言い回し」を抜いてしまったらここまで「何もない」作品しか書けない人だったのかと…
時間つぶしにもなりゃしない。
取ってつけたような展開、芯となる筋も無し。
適当に詰め込んで、落ちも無いままフェードアウト…
真面目で勉強だけが取り柄の人が、ある日思い立って面白い事を言おうと
努力するけど滑るばかり…周囲は適当に合わせてくれているけど陰で
「あいつ、ホントつまんねーよな」って言われてそうなタイプ。
結構高い(1200円+税)ので、買う前によく考えましょう。
ただ、ラノベと言うものがこんな風に「中身が全くない」本の事を指すのであればこれはまさに「それ!」ですが。
後、本文で気に入ったのが
話法には様々なものがある。
ウソ、誤魔化し、適当、沈黙、このいくつかを組み合わせれば、
核を守るのは難しい事でない。どんな国家もやっていることだ。
というわけで、このブログ自体も常に「本当」の事を書いているわけではないので。それは「当たり前」。自分で「裏付け」を取る努力を常にしましょう。
実世界のボヤキとしてはこの時期「指定校推薦」だとか「公募」だとか
どれが真実でどれが嘘なのか本当にわからない状態にいるので
「裏を取れない」話は常に聞き流す努力が必要。
それにしてもよくもま~話を作るというか、知ったかぶったの多い事よ。
世の中「姑」レベルのほら吹きが多いという事に気が付く今日この頃。
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