女50代 美しさの極意―いま、自分らしく個性的に生きる 下重暁子著
2013年12月9日 読書
先日めでたく一つ歳を取りまして、50代にさらに一歩近づきました。
人生80歳としてもあと30年も生きなあかんのかと思うとウンザリ。
(私は早く死にたい願望の持ち主です)
しかし、この本ではあと30年もあると考えるか30年しかないと感じて今から着々と計画を立てるかによって大きくその後が変わるのだとか。
こう言った少し年上のアドバイスって役に立つ。(1936年生れ)
例えば自分の身近なアドバイザーとして姑と母親がいるが姑の脳内は常に
「ゴシップと悪口」で占められているため有益な情報を得られることは皆無であり、また「映画見たよ」「お芝居見たよ」的な楽しい情報も得られずという事からできるだけ接触を避けたい。
一方母もいう事は言うがそれは「一方的な意見」に他ならずこちらのニーズなんて微塵も考えた事ない上から目線。
「歌舞伎に行った」まではいいとして「あんたは見たことないやろ」的な展開になるから聞いてもおも白くないし。
「行きたい」と言う気力も無くなるような話しぶりに「はいはい良かったね」と
話しを打ち切りに持って行ってこれまた接触を避けたい。
一方で英語に行きだして勉強以上に年上のクラスメートを通じで得るものが多い。先日も60代になった人から「行けるうちに旅行でもなんでも言っておかないと損よ。体がホント動かなくなるし、気力も無くなるし…」と。
「40代でできたことが50代では億劫に。50代でできたことが60では無理ってなるから。夫が定年したら行こう!なんて思うより今よ、今!!!」。
旦那が定年したらいつも家に居て食事の用意をしなけりゃならないので、
今のうちよ!とか「介護がのしかかってきて自分の事なんて後回しよ」とか。
本書でも「子どもに期待するな。子離れしろ!」
「夫の定年前に家事もどんどんさせろ!」などありがたいアドバイスてんこ盛り。
特に収入も50代をピークに後はどんどん減っていくだけ。
確かにな~まあ、今は50代でも30代と対して変わらない気もするけど。汗
それでも年金生活よりは断然マシなので、海外旅行みたいな大口はやっぱり今のうちにかな?とか。
次男の大学と言うかその先が見えてきたら頑張って計画してみようかな?
人生80歳としてもあと30年も生きなあかんのかと思うとウンザリ。
(私は早く死にたい願望の持ち主です)
しかし、この本ではあと30年もあると考えるか30年しかないと感じて今から着々と計画を立てるかによって大きくその後が変わるのだとか。
こう言った少し年上のアドバイスって役に立つ。(1936年生れ)
例えば自分の身近なアドバイザーとして姑と母親がいるが姑の脳内は常に
「ゴシップと悪口」で占められているため有益な情報を得られることは皆無であり、また「映画見たよ」「お芝居見たよ」的な楽しい情報も得られずという事からできるだけ接触を避けたい。
一方母もいう事は言うがそれは「一方的な意見」に他ならずこちらのニーズなんて微塵も考えた事ない上から目線。
「歌舞伎に行った」まではいいとして「あんたは見たことないやろ」的な展開になるから聞いてもおも白くないし。
「行きたい」と言う気力も無くなるような話しぶりに「はいはい良かったね」と
話しを打ち切りに持って行ってこれまた接触を避けたい。
一方で英語に行きだして勉強以上に年上のクラスメートを通じで得るものが多い。先日も60代になった人から「行けるうちに旅行でもなんでも言っておかないと損よ。体がホント動かなくなるし、気力も無くなるし…」と。
「40代でできたことが50代では億劫に。50代でできたことが60では無理ってなるから。夫が定年したら行こう!なんて思うより今よ、今!!!」。
旦那が定年したらいつも家に居て食事の用意をしなけりゃならないので、
今のうちよ!とか「介護がのしかかってきて自分の事なんて後回しよ」とか。
本書でも「子どもに期待するな。子離れしろ!」
「夫の定年前に家事もどんどんさせろ!」などありがたいアドバイスてんこ盛り。
特に収入も50代をピークに後はどんどん減っていくだけ。
確かにな~まあ、今は50代でも30代と対して変わらない気もするけど。汗
それでも年金生活よりは断然マシなので、海外旅行みたいな大口はやっぱり今のうちにかな?とか。
次男の大学と言うかその先が見えてきたら頑張って計画してみようかな?
年を取ることは、個性的になることなのだ。
そう思うと楽しくなってくる。個性的な自分になる為に磨きをかけるチャンスと喜んだ方がいい。
周りを気にしたり、他人に連なることはやめよう。
テニスが流行ろうと、友達にゴルフに誘われようと自分の本当にやりたいことをやる。それが個性的になる近道だ。
他人に連なる時間があったら、自分の本当にやりたいこと、
やりたかった事をやっておく。
やるかやらないかは、その人次第、個性的に年を取れるかどうかも、
全てはその人自身にかかっているのである。
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