うわん: 七つまでは神のうち 小松エメル著
2013年12月21日 読書
時代物。医者小町と言われる「真葛(まくず)」が、弟の太一がなぜか墓を掘り起こしてしまい封じ込められていた妖(あやかし)達が逃げ出してしまったので
九百九十九匹を捕えろ!と言われる話。
何と言うかトーンが暗いです。
面白いのか面白くないのかイマイチはっきりしない。
感想を書くとしたら(書くべき点が無いから、とも言う)
ヒロインの名前が「真葛(マクズ)」って…
「本蕨(ホンワラビ)」よりはましだとしても
「クズ」と言う音を持つ名前を娘に付けるか?ってとこが気になったあたり。
この時代のキラキラネームじゃね~の?
大体「一文字」の名前が多い時代に二文字、さらに「くず」…
一文字変えて「柚子(ユズ)」の方がまだいいのでは?と思ったり。
自分の子どもに付ける名前って親の期待の現れじゃないですか?
ここら辺がやっぱり今の人と感覚が違うのかな?
(作者は1984年生れ)
九百九十九匹を捕えろ!と言われる話。
何と言うかトーンが暗いです。
面白いのか面白くないのかイマイチはっきりしない。
感想を書くとしたら(書くべき点が無いから、とも言う)
ヒロインの名前が「真葛(マクズ)」って…
「本蕨(ホンワラビ)」よりはましだとしても
「クズ」と言う音を持つ名前を娘に付けるか?ってとこが気になったあたり。
この時代のキラキラネームじゃね~の?
大体「一文字」の名前が多い時代に二文字、さらに「くず」…
一文字変えて「柚子(ユズ)」の方がまだいいのでは?と思ったり。
自分の子どもに付ける名前って親の期待の現れじゃないですか?
ここら辺がやっぱり今の人と感覚が違うのかな?
(作者は1984年生れ)
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