リリーベリー―イチゴショートのない洋菓子店 大平しおり著
2013年12月22日 読書
ラノベ。
読んでいる間「ケーキが食べたくなる」一冊。
一つでいい。けれどおいしくて幸せになるケーキ。
心を閉ざしたパティシエとバイトの女の子の恋愛ストーリー。
と書くと、なんか甘々しいけど、内容はそうでもなくどっちかと言うと
「ハードロック」ぶっちぎり路線!←意味有。笑
もう少し文体を丁寧な感じにしたらラノベではなく、一般小説として
売り出せたのになあ…残念極まりない。
さらに残念なのは表紙のイラストと内容に「かい離がありすぎる」点。
パティシエの竹下はこんな「腐った魚の目」の様な男じゃないし
明海(あけみ)はこんなふわふわした少女趣味満載のキャラじゃない。
なんせ「ハードロック」なんだから!!!!
と言うわけで、結構面白かったです。
『図書館戦争』の有川さん系のノリで。
読んでいる間「ケーキが食べたくなる」一冊。
一つでいい。けれどおいしくて幸せになるケーキ。
心を閉ざしたパティシエとバイトの女の子の恋愛ストーリー。
と書くと、なんか甘々しいけど、内容はそうでもなくどっちかと言うと
「ハードロック」ぶっちぎり路線!←意味有。笑
もう少し文体を丁寧な感じにしたらラノベではなく、一般小説として
売り出せたのになあ…残念極まりない。
さらに残念なのは表紙のイラストと内容に「かい離がありすぎる」点。
パティシエの竹下はこんな「腐った魚の目」の様な男じゃないし
明海(あけみ)はこんなふわふわした少女趣味満載のキャラじゃない。
なんせ「ハードロック」なんだから!!!!
と言うわけで、結構面白かったです。
『図書館戦争』の有川さん系のノリで。
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