厄除開運人生 辛酸なめ子 著
2014年1月7日 読書
「厄除け」をテーマに色々となめ子さんが体験した事をまとめた一冊。
前回の『開運修業』よりは面白かったというか為になるというか。
ちなみに自分的には30代の厄よりも先ごろ終わった「大殺界」の方が
きつかったな~と言う気がしたんですが、文中に
と言うのを読んで妙に納得したあたり。
これはオネエ僧侶として有名な「水無招善」さんの言葉ですが
なめ子さんのとぼけつつも毒のある文章以上にこの水無さんの対談でさらりと書かれた文章の方が印象に残ってしまいました。笑
他にも小池龍之介氏との説法で
本書のテーマである瞑想の厄除け効果については
ああ、やっぱり明るく前向きな発言をする人とだけ付き合おう!
ネガティブな人と付き合うだけ自分のパワーが漏れちゃうのは時間と体力の無駄使いだから。
行かない、近づかない。
後祓詞略詞として
と言う絶大な言霊。
『幸せバックの法則』なるものがあり、
そこに
布製しかも白ってのは全然良くないと書かれており、自分が使っているバッグが
まさにそれ!って感じだったのでさっき急いで洗いました。笑
そう言えばやっぱり李家さんや奈未さんの本にはまっていた時=働いていた時は「革」のバックだったし化粧もしていたしそして宝石もダイヤのネックレスもしていた…とここに書かれている「開運」に繋がることをしていたなあ…と思い出しつつ読みました。
やっぱり普段からきちんとした服装、バックも持つ生活をしないといけないな、とわが身を振り返らせた一冊でした。
前回の『開運修業』よりは面白かったというか為になるというか。
ちなみに自分的には30代の厄よりも先ごろ終わった「大殺界」の方が
きつかったな~と言う気がしたんですが、文中に
今って男性が女性化しているから男も33歳が厄年で
女も42歳が厄年よ。
と言うのを読んで妙に納得したあたり。
これはオネエ僧侶として有名な「水無招善」さんの言葉ですが
厄年って結局は自分の行いが返ってくること なのよ
なめ子さんのとぼけつつも毒のある文章以上にこの水無さんの対談でさらりと書かれた文章の方が印象に残ってしまいました。笑
他にも小池龍之介氏との説法で
瞑想で体の悪いところに意識を集中すると、
自浄作用が働きやすく、早く治ります。
本書のテーマである瞑想の厄除け効果については
イライラした思考が自分の中に巣くっている時、
人間は無意識にイライラを反復したくなります。
怒りや悲しみなどネガティブな思考も同様です。
その為、自分が嫌な目に遭う場所に潜在的に行きたくなってしまいます。
幸せになりたいと表向きは思っていても、ネガティブな感情がある時は
知らずのうちに不幸になる道を選んでしまうのです。
イヤな脳内麻薬が出ている状態で、不幸になる男性を選んだり、
危険な場所に引き寄せられたり…
ああ、やっぱり明るく前向きな発言をする人とだけ付き合おう!
ネガティブな人と付き合うだけ自分のパワーが漏れちゃうのは時間と体力の無駄使いだから。
行かない、近づかない。
後祓詞略詞として
かけまくも かけまくもかけまくも
かけまくもかけまくも かけまくも
と言う絶大な言霊。
『幸せバックの法則』なるものがあり、
そこに
布製しかも白ってのは全然良くないと書かれており、自分が使っているバッグが
まさにそれ!って感じだったのでさっき急いで洗いました。笑
そう言えばやっぱり李家さんや奈未さんの本にはまっていた時=働いていた時は「革」のバックだったし化粧もしていたしそして宝石もダイヤのネックレスもしていた…とここに書かれている「開運」に繋がることをしていたなあ…と思い出しつつ読みました。
やっぱり普段からきちんとした服装、バックも持つ生活をしないといけないな、とわが身を振り返らせた一冊でした。
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