トッカン the 3rd: おばけなんてないさ 高殿円著
2014年1月21日 読書
シリーズ第三弾だけど、一弾めに比べてテイストに変化有。
特に本作、色々な事案が入り混じっており読むのに疲れた。
段々、面白くなくなってきた気がするのですが…
どれか一つの事案に絞って掘り下げた方が良かったかも。
特に、文頭に出てきた事案の結末を考えたら暗い気持ちに…
だまって「それはお化けかも…」と無かったことにしてあげたら
グー子達は滞納金月4万入ってくるし、滞納者は大学も行けるし…
と滞納者側に肩入れしたくなるエピソードでした。
同じ国の金なら酒代に消える生活保護費よりもこっちの使い方の方が
納得できるのですが…そこが公務員と一般人との考え方の違いなんでしょうね。
特に本作、色々な事案が入り混じっており読むのに疲れた。
段々、面白くなくなってきた気がするのですが…
どれか一つの事案に絞って掘り下げた方が良かったかも。
特に、文頭に出てきた事案の結末を考えたら暗い気持ちに…
だまって「それはお化けかも…」と無かったことにしてあげたら
グー子達は滞納金月4万入ってくるし、滞納者は大学も行けるし…
と滞納者側に肩入れしたくなるエピソードでした。
同じ国の金なら酒代に消える生活保護費よりもこっちの使い方の方が
納得できるのですが…そこが公務員と一般人との考え方の違いなんでしょうね。
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