主婦たちのオーレ! 遥洋子著
2014年2月13日 読書
この一見意味の分からない題名とそれ以上にインパクトのある表紙のイラストに興味を持って借りた。
原田さんの後に読んだら文章のへたっぷりに辟易。
絶対にゴーストライターが書いたものではなく、本人だなと疑う余地なし。笑
タレントだから出版できるレベルであり、本来ならネットで素人さんが細々と掲載しても下位をうろうろしそうなレベル。
題材は面白いけど、文体が酷い。
更にこの人の介護経験から書かせたのかもしれないが
P54
話し相手は介護保険、適用外です!
きぬさやの筋取りを二人でしながらするのはOKですが。
(料理が組み込まれている場合。利用者さんとともにする=リハビリを
兼ねるということで)
あと、不満の多い「庭の掃除」も適用外です。
生命の危険を伴う事に関してのみ、介護保険が適用されるので。
言い換えれば雑草ぼうぼうで見てくれが悪くても=近所に迷惑がかかっても
それは制度外なのでがまんしてね、と言う考え。
最近どんどん保険制度が厳しくなっているので=できないことが多くなる
制度ができた当時はヘルパーがする仕事もあいまいだった頃の知識で書いてるんでしょうね。
でも、2008年出版なら既に「話し相手はNG!」だったのでは?
あと、「散歩」の付添もNG!
文中、むつ枝の車いすを押して観劇に来てますが、支援では外出援助は
認められていないし実際
いやいやいや。かりにも保険を使っているんだからそれ明らかに「不正」ですから。ばれたら、事業所お取りつぶしですから。
堂々と言ってのけるところが普段から不正をしているってことで、
監査入ったら終わりですから。
ま、実際は帳票に「家事援助」の適当な内容を書いて、その家に行った事にすれば=利用者がハンコを押したらそれでよし!
ヘルパーの実入りが少なくなることを覚悟したらそれで済むことなんですけどね。今時コンプライアンスとかなんとか難しいカタカナを並べて厳しくしている
と思いたいですけどね。
と、内容よりも「まずくね?」の方が気になった。
校正さん、大丈夫?
原田さんの後に読んだら文章のへたっぷりに辟易。
絶対にゴーストライターが書いたものではなく、本人だなと疑う余地なし。笑
タレントだから出版できるレベルであり、本来ならネットで素人さんが細々と掲載しても下位をうろうろしそうなレベル。
題材は面白いけど、文体が酷い。
更にこの人の介護経験から書かせたのかもしれないが
P54
むつ枝が受けていたのは生活介護の方で要支援2だった。
むつ枝が必要とする支援なら、靜が話し相手になることもまた
ヘルパーとしては立派な介護の一つとしてカウントされるのだ。
話し相手は介護保険、適用外です!
きぬさやの筋取りを二人でしながらするのはOKですが。
(料理が組み込まれている場合。利用者さんとともにする=リハビリを
兼ねるということで)
あと、不満の多い「庭の掃除」も適用外です。
生命の危険を伴う事に関してのみ、介護保険が適用されるので。
言い換えれば雑草ぼうぼうで見てくれが悪くても=近所に迷惑がかかっても
それは制度外なのでがまんしてね、と言う考え。
最近どんどん保険制度が厳しくなっているので=できないことが多くなる
制度ができた当時はヘルパーがする仕事もあいまいだった頃の知識で書いてるんでしょうね。
でも、2008年出版なら既に「話し相手はNG!」だったのでは?
あと、「散歩」の付添もNG!
文中、むつ枝の車いすを押して観劇に来てますが、支援では外出援助は
認められていないし実際
「車いすは身体介護に入るんじゃなかったんですか?」
と雪が静に心配げに聞くと
「大丈夫。上手くやりますから」と真っ白な歯で笑った。
いやいやいや。かりにも保険を使っているんだからそれ明らかに「不正」ですから。ばれたら、事業所お取りつぶしですから。
堂々と言ってのけるところが普段から不正をしているってことで、
監査入ったら終わりですから。
ま、実際は帳票に「家事援助」の適当な内容を書いて、その家に行った事にすれば=利用者がハンコを押したらそれでよし!
ヘルパーの実入りが少なくなることを覚悟したらそれで済むことなんですけどね。今時コンプライアンスとかなんとか難しいカタカナを並べて厳しくしている
と思いたいですけどね。
と、内容よりも「まずくね?」の方が気になった。
校正さん、大丈夫?
コメント