先日読んだ『要介護探偵の事件簿』の文庫化における
改題と加筆版。
さらりと読んだところでどこが「加筆」がわからない。
ただ、この題名、秀逸だと思う。

「前奏曲」
これを読んでから『さよならドビュッシー』を読むか
後から読むか。
前奏曲ではありますが、個人的には後から読むほうがより一層「ああ…」と感慨深いものを味わえると思います。
単独でも面白いですが。

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