偉大なる、しゅららぼん 万城目学著
2014年3月31日 読書
この人の本を読むときは普段の自分の知識とか常識とかを一切封印し、
ひたすら「ファンタジー」を楽しまないといけないという事は過去の本で
学習いたしました。
まあ、「ファンタジー」と言うより「壮大なるホラ話」と言った方が適正かも。
今回は滋賀県、竹生島が出てきてあそこパワースポットだったのに知らずに
行ってしまった…残念。
けれどやっぱり琵琶湖には「何か」(竜神様がいることになっている)が
いるのかな?と思ったのは西国三十三か所めぐりの一つなので朱印を貰いに
行こうとするのだけれど過去2回上陸を阻まれ、3回目の正直にやっと行けた因縁の場所でもありまして。
お伊勢さんも旦那とバス旅行で参加したのに、なぜか名前が無いとか言われたし…後から聞くとお伊勢さんは女性の神様だからカップルで行くと「嫉妬」するとか…汗
なので、こういった場所に行くのに「なぜかすんなり行けない」という事は
「行ってはダメなのかなあ?」とか思ってしまう。
と、全然感想とはほど遠い事を書いてますが。
相変わらずの壮大な「ホラ」でしたが、なんていうのかなあ…文章は巧くなったけどどこかテンポが悪く、乗りきれずに終わった感じ。
前半がまどろっこしいというか、本題に入るまでの話が長いな~と。
上手くまとめようとしすぎて守りに入ったというか…
「ホルモー」みたいに「ありえね~~」とバカバカしさについつい引き込まれると言った勢いが無くなったというか…
少し残念な感じ。
ひたすら「ファンタジー」を楽しまないといけないという事は過去の本で
学習いたしました。
まあ、「ファンタジー」と言うより「壮大なるホラ話」と言った方が適正かも。
今回は滋賀県、竹生島が出てきてあそこパワースポットだったのに知らずに
行ってしまった…残念。
けれどやっぱり琵琶湖には「何か」(竜神様がいることになっている)が
いるのかな?と思ったのは西国三十三か所めぐりの一つなので朱印を貰いに
行こうとするのだけれど過去2回上陸を阻まれ、3回目の正直にやっと行けた因縁の場所でもありまして。
お伊勢さんも旦那とバス旅行で参加したのに、なぜか名前が無いとか言われたし…後から聞くとお伊勢さんは女性の神様だからカップルで行くと「嫉妬」するとか…汗
なので、こういった場所に行くのに「なぜかすんなり行けない」という事は
「行ってはダメなのかなあ?」とか思ってしまう。
と、全然感想とはほど遠い事を書いてますが。
相変わらずの壮大な「ホラ」でしたが、なんていうのかなあ…文章は巧くなったけどどこかテンポが悪く、乗りきれずに終わった感じ。
前半がまどろっこしいというか、本題に入るまでの話が長いな~と。
上手くまとめようとしすぎて守りに入ったというか…
「ホルモー」みたいに「ありえね~~」とバカバカしさについつい引き込まれると言った勢いが無くなったというか…
少し残念な感じ。
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