これはひじょ~~~~~~に読んで参考になりました。
というか、一度読んで自分の保険を今必死に見直している最中でとりあえず自分の入っている保険を確認したうえで再読している最中です。
夫の保険がいわゆる大手の生命保険会社に加入している分で51歳で月々 31167円なのが、なぜか
54歳更新時に月々 49807円 にアップする予定…と言うのを保険会社から送られてきた加入保険一覧表を見て「なぜ?年間ではなく月々この高額を払う必要が?」と。
いわゆる「特約」が高いのだと思うんですが、、2万近くアップしてそれで保証はどうよ?返金ないんでしょ?
貯蓄型じゃないよね??と入っている保険の「意味、内容」がちっともわかっていないことに気が付きました。
母親に「54歳で更新しなくてもいいかな?」と聞くと
「私の知っている情報は古すぎて役に立たないから、一度
会社に足を運んで聞いてみて」と。
その時も家の近くの「営業所」ではなく「支社」まで行った方が知識を持っている人がいる、とのこと。

ちなみに本書では「保険の見直しは必ず自分ですること 」。
「無料相談窓口」に近づいてはならない
理由は
保険ショップは純粋なサービスで無料相談に応じているわけではありません。彼らのビジネスモデルは「無料」につられてやって来た人に保険を売り、保険会社から手数料を得ることなのです。

こえ~~~~

ちなみに保険と言うものは
「独身で扶養家族は無く、自分が死んでも経済的に困る人がいない」と言う場合は加入する必要はありません。
しかし結婚して子供が生まれたら加入するタイミングを迎えたと言えるでしょう。
その後、子どもが独立し「自分に万一のことがあっても住宅ローンは団体信用生命保険で完済できるし、遺族年金が入ってくるし、まとまった貯蓄もあるし、妻もしばらくパートで働き続けそうだし、経済的に困ることはないな」と
判断できれば生命保険を「卒業」する時期です。

あ~~今の時期に読んでいてよかったよ~
マジ、保険の見直し時期にぴったりだ!!!
特に50代の方は老後に向けて貯蓄を増やしていかなければならないタイミングなのですから、高い保険料を払っている場合ではありません。不要なものにお金を払い続けるのはやめましょう。


保険は一旦入ったら止めないという思考がこびりついていましたが、もう昔とは保険の種類も違っているので見直して当然!と後押ししてもらったような…
所詮、保険会社も「自分たちのもうけ」しか考えていないという事か。「確定申告」もうそうですが「還付」など少しでも自分のお金を取り返すためには時間と頭を使ってこそって感じですね。
いきなり頭が「数学脳」になってパニック&ヒート気味ですが頑張ります!!

特に40代後半から50代の方、一読されることを特にお勧めします。
ほかの世代の方も保険の見直しもしくは自分の入っている保険の内容をよく知ることが大切だと思います。

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