GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき― 桜庭一樹著
2014年5月22日 読書
2作目(Ⅱという表記は3以降の区別がつかないから嫌い…)
1作目より少し真剣みが増した気がするものの、「水差しの目玉はだれが?」とかハーマイアの奇妙な動作の意味はあったのか?など伏線を回収しきれていない気がするんですが…
気味悪さを際立たせるための演出をしすぎて、肝心なというか本筋はなんかいまいちだったよなあ…って感じ。
備忘的に「灰色狼の末裔」という新聞記事を見たのが発端
1作目より少し真剣みが増した気がするものの、「水差しの目玉はだれが?」とかハーマイアの奇妙な動作の意味はあったのか?など伏線を回収しきれていない気がするんですが…
気味悪さを際立たせるための演出をしすぎて、肝心なというか本筋はなんかいまいちだったよなあ…って感じ。
備忘的に「灰色狼の末裔」という新聞記事を見たのが発端
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