時系列でいえばこの本が一番最初に来るべき位置。
GOSICK でいきなり「もう君と僕は知り合いだよね」的な雰囲気のまま話は進むので
読んでいて「ん?」って感じでしたが、その疑問を埋めるのがこちら。
とはいえ、サブテキスト的要素なので読んでも読まなくても本編には影響はないと思う。
時間とお金があったら目を通しておいたらより理解度は深まるだろう。
本作の最終話、『序章 死神は金の花をみつける』で、なんとなくヴィクトリカの声が容姿と不釣り合いなのかなんとなくわかった気がした。

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