男は、なぜ缶コーヒーが好きなのか? 姫野友美著
2014年6月15日 読書心理学の本ってやっぱり人間の心理を突くのか、題名にインパクトがあるのが多い。
人がふと立ち止まって手に取るような題名をうまいことつけるなあ…
著者が女性だけあって読み手が女性の場合「そうそう」とうなずけるような内容になっている。
因みに題名の答えとしては「なんとなく習慣になっている」「考えて選ぶ発想がそもそもない」「とりあえず事が足りればいい」そんな「男脳」の結果。
夫にものを頼んで即座にしてくれたことは無い。
それは体重が重いから体を動かすのが面倒だからなのか、
それともB型だからなのか?と色々思っていたのですが男性全般にその傾向がある、
と言うことで妙に安心しました。
カスを掴んだかな?と残念に思ってしまうことがあるので
「夫が美味しいレストランに連れて行ってくれない」と嘆くより、「ここに行くから予定あけておいてね」とさりげなくリードする方がうまくいくようなのでいつまでも「お姫様気分」で
「男が何とかしてくれる」と言う考えは早々に捨て、うまく操っておいしい人生を享受しよう!と思考の転換を図るのが長く続く秘訣かも。
人がふと立ち止まって手に取るような題名をうまいことつけるなあ…
著者が女性だけあって読み手が女性の場合「そうそう」とうなずけるような内容になっている。
因みに題名の答えとしては「なんとなく習慣になっている」「考えて選ぶ発想がそもそもない」「とりあえず事が足りればいい」そんな「男脳」の結果。
いずれにせよ「男性脳」に「表情やしぐさ、婉曲な言い回しなどから相手の気持ちをくみ取る」」なんてことを期待してもするだけ損だということです。
ではどうすれば気持ちが伝わるか。
何も考えずに言いたいことをストレートにぶつける「直球勝負」が一番です。
それも一回言って聞いてくれないからと言ってあきらめてはだめ。
最低三回言わないと、こちらの言い分を理解できないことが多々あります。
なぜから「男性脳」は「興味のないことには耳を閉じる」と言う便利な習性があるからです。
夫にものを頼んで即座にしてくれたことは無い。
それは体重が重いから体を動かすのが面倒だからなのか、
それともB型だからなのか?と色々思っていたのですが男性全般にその傾向がある、
と言うことで妙に安心しました。
「夫が美味しいレストランに連れて行ってくれない」と嘆くより、「ここに行くから予定あけておいてね」とさりげなくリードする方がうまくいくようなのでいつまでも「お姫様気分」で
「男が何とかしてくれる」と言う考えは早々に捨て、うまく操っておいしい人生を享受しよう!と思考の転換を図るのが長く続く秘訣かも。
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