注文された花婿 ローリー・ロビンソン著
2014年6月23日 読書
いいですよね「夫一人、注文!」ポチ! 完了! 2~3日で発送します!
そんな現代設定ではなく、まだ女性に選挙権のないアメリカの設定。
ヨーロッパと言った歴史のある国設定ではない分、今風でこういったロマンス小説と言うより今時の本ぽい感じ。←変な言い方だけど
父親が死んで娘一人で残された牧場を切り盛りしているヒロイン。けれど周りは「男がいないとだめだ!」とばかりに嫌がらせをしてくる。特にブ男がこれまた求婚してきて圧力をかけまくるのでつい発作的に親友に「夫一人、送りたし!」と電報を打つ。
そしてこれまた素敵な親友は自分の夫の弟をアヘン漬けにして強制送付。笑
妻と子供を亡くして廃人生活だったヒーローの承諾も無しに代理結婚で事後承諾にして
反論できないようにしているし、連絡が取れないところに逃げるという親友にしては恐ろしすぎる濃い過ぎるキャラに爆笑。
で、なんか都合よく「ここでもう一度人生やり直そう!」とヒーローがヒロインの牧場再建に力を貸す展開なのですが、この手の「すき→嫌い→好き→嫌い」を数回繰り返さないと話が進まないのはお約束なのですがそれが唐突過ぎて「え?寝落ちして数ページ読み飛ばした???」と読み返すこと数回…と言うぐらい変です。
この本がデビュー作と言うこともあるのでしょうが、後半ダレてきてエピローグなんて
完全に要らないし。
「送りつけられてきた夫」と言う設定はものすご~く面白かったのに、後半が残念過ぎ。
でもネットで夫や彼氏が「買えたら」いいよな。笑
「顔はジャ×ーズ系。年収1千万。性格温厚かつ判断力がある。この条件の男を一人
注文!ポチ!」
飽きたら捨てるか 。
まあ、返品されたら顔を修正して再出荷なんてのもいいかも。
いいよね~今、一回会っただけで殺すの流行っているし。
よくもまあ、ネットで連絡を取っていたとはいえ
初めて会った見知らぬ男の車に平気で乗るよなコイツら。
って、ロマンス小説の感想に毒吐いてどうすんだ?てか?
そんな現代設定ではなく、まだ女性に選挙権のないアメリカの設定。
ヨーロッパと言った歴史のある国設定ではない分、今風でこういったロマンス小説と言うより今時の本ぽい感じ。←変な言い方だけど
父親が死んで娘一人で残された牧場を切り盛りしているヒロイン。けれど周りは「男がいないとだめだ!」とばかりに嫌がらせをしてくる。特にブ男がこれまた求婚してきて圧力をかけまくるのでつい発作的に親友に「夫一人、送りたし!」と電報を打つ。
そしてこれまた素敵な親友は自分の夫の弟をアヘン漬けにして強制送付。笑
妻と子供を亡くして廃人生活だったヒーローの承諾も無しに代理結婚で事後承諾にして
反論できないようにしているし、連絡が取れないところに逃げるという親友にしては恐ろしすぎる濃い過ぎるキャラに爆笑。
で、なんか都合よく「ここでもう一度人生やり直そう!」とヒーローがヒロインの牧場再建に力を貸す展開なのですが、この手の「すき→嫌い→好き→嫌い」を数回繰り返さないと話が進まないのはお約束なのですがそれが唐突過ぎて「え?寝落ちして数ページ読み飛ばした???」と読み返すこと数回…と言うぐらい変です。
この本がデビュー作と言うこともあるのでしょうが、後半ダレてきてエピローグなんて
完全に要らないし。
「送りつけられてきた夫」と言う設定はものすご~く面白かったのに、後半が残念過ぎ。
でもネットで夫や彼氏が「買えたら」いいよな。笑
「顔はジャ×ーズ系。年収1千万。性格温厚かつ判断力がある。この条件の男を一人
注文!ポチ!」
飽きたら捨てるか 。
まあ、返品されたら顔を修正して再出荷なんてのもいいかも。
いいよね~今、一回会っただけで殺すの流行っているし。
よくもまあ、ネットで連絡を取っていたとはいえ
初めて会った見知らぬ男の車に平気で乗るよなコイツら。
って、ロマンス小説の感想に毒吐いてどうすんだ?てか?
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