とらわれた王女 ナーン・ライアン著
2014年6月24日 読書
1880年 中央ヨーロッパの小国と言う設定。微妙に『Gosick』みたいだなあ…と思ったり。ヴィクトリカはいっつもフリフリドレスだけに。
が、こちら「経済難」のため金持ちの貴族と結婚するか資金稼ぎのためにアメリカに行くかと言う選択を強いられた王女=28歳 未亡人が今回のヒロイン。
ひじょ~~~~~~~~~~~に性格が悪く寝起きも超悪い。
そしてヒーローとなるのはこれまた無口で無愛想なテキサスレインジャー。
王女と罪人の女を間違えて連行することになりその道中の二人の言い合いの激しいこと…
前も違う本で書いたけどやっぱり「お姫様は言葉使いが美しい方がいい」。
この一言に尽きます。
ラストは訳者があとがきに書いている通り「掟破りの大円満」で終了。
訳者に掟破り と言わせるかあ…
が、こちら「経済難」のため金持ちの貴族と結婚するか資金稼ぎのためにアメリカに行くかと言う選択を強いられた王女=28歳 未亡人が今回のヒロイン。
ひじょ~~~~~~~~~~~に性格が悪く寝起きも超悪い。
そしてヒーローとなるのはこれまた無口で無愛想なテキサスレインジャー。
王女と罪人の女を間違えて連行することになりその道中の二人の言い合いの激しいこと…
前も違う本で書いたけどやっぱり「お姫様は言葉使いが美しい方がいい」。
この一言に尽きます。
ラストは訳者があとがきに書いている通り「掟破りの大円満」で終了。
訳者に掟破り と言わせるかあ…
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