宿命の王家の花嫁 クレスリー・コール著
2014年7月24日 読書
前もこの手の本を読んだ時に「ヒロインがヒステリックで喚き散らすだけの話はいや!」
と書きましたが今回もそのパターン。
というか、この手のヒストリカルロマンスも定型パターンがあって後は作者の力量しだいと言うぐらい似た話がゴロゴロ…
今回、どこで読むのを止めようか…と悩んだことか。
ヒロインはアンドラ公国(実在する国なんですね。知らなかった)の名家の娘かつ
スペインの王族の末裔の血を持つ言ってみりゃ高貴な娘のはずがいや~も~知性がないというか品がないというか。
よくまあこれだけ人の話は聞かない、暴力は振るう(ヒーローは「勇気のある女性」と表現するところがなんとまあ…呆)逃げる、ぎゃーギャーわめいてヒーローを拒絶する割にはちゃっかりセックスはだ~い好きという…呆
高貴どころかただのそこらへんに転がっている下品な下町ヤンキーそのもの。
ならいっそのこと、下品で知性の無い下町娘と結婚したくないけどHは思いっきりしたい
(だけ)の人に礼を言わない最低の傭兵ぐらいの下流人種で話を進めてくれた方がよっぽどありがたかった。
高貴な女を孕ませる、と言うとこが萌えのポイントなのかもしれませんが…
まあ今回妊娠しないと話が進まないので仕方ない(?)けど、
それでも知性の無いアホ女とやることしか興味のないアホ男とお似合いのバカップルでまあ今の日本にゴロゴロしているから目新しくもなんともないけど。
いがみ合っていた男女が二人っきりの逃避行で次第に相手の良さを認め…って一見よさげな話なのに退屈で退屈で。
なんかこう言った小説でも男女の会話に知的な上品さと言うか上品な駆け引きがあるのがおもしろいと思うのに。
要は最後にHするのが目的としてもそれまでの工程を楽しめるタイプが好きです。
因みに感想を書かずに日常の日記を書いているのは、今読んでいる本がつまらないから読み進まないから書けない状態と思っていただいて結構です。(なんのこちゃ)
と書きましたが今回もそのパターン。
というか、この手のヒストリカルロマンスも定型パターンがあって後は作者の力量しだいと言うぐらい似た話がゴロゴロ…
今回、どこで読むのを止めようか…と悩んだことか。
ヒロインはアンドラ公国(実在する国なんですね。知らなかった)の名家の娘かつ
スペインの王族の末裔の血を持つ言ってみりゃ高貴な娘のはずがいや~も~知性がないというか品がないというか。
よくまあこれだけ人の話は聞かない、暴力は振るう(ヒーローは「勇気のある女性」と表現するところがなんとまあ…呆)逃げる、ぎゃーギャーわめいてヒーローを拒絶する割にはちゃっかりセックスはだ~い好きという…呆
高貴どころかただのそこらへんに転がっている下品な下町ヤンキーそのもの。
ならいっそのこと、下品で知性の無い下町娘と結婚したくないけどHは思いっきりしたい
(だけ)の人に礼を言わない最低の傭兵ぐらいの下流人種で話を進めてくれた方がよっぽどありがたかった。
高貴な女を孕ませる、と言うとこが萌えのポイントなのかもしれませんが…
まあ今回妊娠しないと話が進まないので仕方ない(?)けど、
それでも知性の無いアホ女とやることしか興味のないアホ男とお似合いのバカップルでまあ今の日本にゴロゴロしているから目新しくもなんともないけど。
いがみ合っていた男女が二人っきりの逃避行で次第に相手の良さを認め…って一見よさげな話なのに退屈で退屈で。
なんかこう言った小説でも男女の会話に知的な上品さと言うか上品な駆け引きがあるのがおもしろいと思うのに。
要は最後にHするのが目的としてもそれまでの工程を楽しめるタイプが好きです。
因みに感想を書かずに日常の日記を書いているのは、今読んでいる本がつまらないから読み進まないから書けない状態と思っていただいて結構です。(なんのこちゃ)
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